子育て

子育て
win-winの子育ては、安全?

欲しいものと引き換えに努力をさせる交換条件によるしつけ、努力すれば必ずよい結果につながるという期待させるしつけ、このようなwin-winの子育てよりも、努力そのものを褒められる体験と「いい結果が出ればもうけもの」という気持ちに余裕を持たせることが、子どもを行動を生き生きさせます。

続きを読む
好奇心
つながることは好奇心

子どもは、親と、そして、周りの人や周りの物事へとつながることを求め、どんどんその範囲を拡げていきます。このつながろうとすることが、好奇心です。好奇心は自然に生まれてきます。生まれてきた好奇心を潰さないように、その好奇心を理解し表現できるように、国語力と算数力を育てましょう。

続きを読む
国語
読解力と精神年齢との関係

子どもの読解力は、子どもの精神年齢に比例し、知識の量に左右されます。日常生活の親子の対話を大切にし、いろいろなテーマを取り上げ、大人のものの考え方を伝え、言葉の量と質を上げていき、子どもに自分の考えを正しく話してもらいましょう。

続きを読む
子育て
感謝の気持ちは幸せを広げる

感謝の気持ちを持つことは、日々の生活で出会う様々な物事に感謝ができ、その分、喜びを増す機会に恵まれることになります。また、周りにもその喜びの気持ちが伝わります。感謝の気持ちは、自分も周りも幸せにします。
感謝の気持ちは、物事を大切にすることから生まれます。

続きを読む
勉強方法
「自分から勉強する子」は「学ぶことを学んでいる」

子ども一人一人と年齢相応のレベルに囚われずに
勉強や読書について会話を続けていくことは、
子どもが自分の考えていることを考える機会になります。それは「学ぶことを学ぶ」ことにつながり、分かることと分からないこと、自分でできることと助けが必要なことが明確になり、「自分から勉強する子」になっていきます。

続きを読む
子どもの成長
「自然体験」が与える、あまりに大きな影響

子どもにとって、
「自然にふれる」ということは、
子どものみずみずしい感受性や五官を刺激して、感性を磨いていくことです。そして、これから出会う事実ひとつひとつから、知識や知恵を生みだす基礎となります。また、大人になって受ける様々なストレスの解毒剤になります。

続きを読む
子育て
できる子どもは遊んでいる

遊んでいないと、子どもは伸びません。
その遊びは、創造的、想像的だったり、自然と触れ合いがあったり、集団の中で行ったり、アナログ的であったり、肉体的または精神的充足感を感じたりします。
そして、遊びだから楽しく没頭します。
この遊びのポジティブな体験が学びにつながり、本当の勉強好きなできる子にしていきます。

続きを読む
子育て
「学び」と「わかる」、「真似び」と「分ける」

「学ぶ」は「真似る」、「わかる」は「分ける」
真似をすることは大切な学習方法です。
そっくり真似ることで、観察力が育ち、見分けることができます。
そして、「こうしたらもっとよくなる」とオリジナリティーが生まれます。

続きを読む
子どもの成長
わかりやすく、優しく、人前で話す力

言語を学ぶ目的の一つは、自分の意見を他人に正確に伝えるためです。
そのために、しっかりと準備して人前で話す経験をること・自分の意見を具体例を挙げて表現する練習をすること・自分の違う他人の意見に素直に聞くこと
これらのことを積み重ねることで、人前で、堂々として、わかりやすく、偏見のない言葉で話すことができるようになっていきます。

続きを読む
勉強方法
あたりまえに勉強する習慣

勉強に対するやる気は長くは続きません。
だから、❶勉強する場所を整えて、❷時間を決めて、❸トリガー(きっかけ)を作って、❹集中できるように適度に休憩を入れながら、勉強する環境を作ってあげましょう。
親が子どもに与えられる最高の贈り物は、あたりまえに勉強する習慣をつけてあげることです。

続きを読む