体を整えると、勉強のパフォーマンスが上がる

こんにちは、奥川えつひろです。

私は、今、ハマっているものがあります。
それは、セルフコアチューニング体操です。

朝晩の2回、15分間.
横になってままできる、シンプルな体操です。

しかも、その体操をした後は、
体が整い、朝から活動的になれますし、
体が緩み、夜は熟睡でしきます。

❤︎姿勢が悪さ、呼吸の浅さが、体を歪める

高度情報化、コロナ禍で、
ストレス社会に生きる私たち、

パソコンやスマホなど、
機械に触れながら生活しています。

どうしても、姿勢は前屈み、巻き型になったり、
肺が圧迫され、呼吸が浅くなります。

そして、これらが慢性化すると、
体が悲鳴をあげ、
肩が痛くなったり、
耳鳴りがしたりと
体の部位に異常が出てきます。

❤︎丹田を意識する

姿勢を正す、呼吸を深くするには、
丹田を意識することです。

昔の日本は、
着物をきていました。
太い帯で、胴回りをしめていました。
それが、丹田を意識することにつながっていました。

ところが、洋服になり、
細いベルトではその役目は出来ず、
丹田を意識することはなくなりました。

❤︎丹田を意識すると

おへその10cmぐらい下が丹田です。
ここが体の中心です。

ここを意識することで、
体の重心を丹田に持っていくと、
安定した、
人間本来の自然体になっていきます。

呼吸も深くなり、
歪みのない姿勢になります。

❤︎自分でできる整体、それがセルフコアチューニング

丹田を意識し、体を整えることは、
健康な体をつくり、
心や知性にも、よい影響を与えます。

それを、日常の生活の中で習慣化できるのが、
セルフコアチューニング体操です。

❤︎セルフコアチューニングのインタビュー

セルフコアチューニング体操について詳しくは、
このYouTubeをご覧下さい。

❤︎私のセルフコアチューニング

私も4ヶ月間、
セルフコアチューニング体操を続けています。

効果沢山あります。
五十肩の痛みが消えました。
ふくらはぎの静脈瘤が改善しました。
ウエストが細かなりました。
冷え性ですが、いつも足元がポカポカです
体の細かい動きが感じられるようになりました。

私の塾でも、
セルフコアチューニング体操教室を行っています。

勉強にも、
スポーツにも、
体の整った状態で、
最高のパフォーマンスを発揮してほしいと思います。

♥私も、1ヶ月前に”子どもの好奇心を育てる”というテーマで東大阪新聞の小野社長からインタビューいただきました。

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