2022年5月
名張赤目教室(2022年5月30日・大安)
名張市赤目町に自然体験塾の開校準備をしています。拠点は2ヶ所です。
「赤目口」駅から徒歩2分の名張赤目教室と
そこから1.5kmの赤目農園です。
赤目教室は、周りが田園に囲まれた、長閑な環境の中にあります。
"愛されて育つ"という強さ
"愛されて育つ"という強さ
勉強が嫌いになる原因は、難しくて手も足も出ないからというより、自分に自信が持てないからです。
親から愛されて育つと、子どもは自信を持ち、勉強に自ら取り組み努力ができる強さを持つことができます。
赤ちゃんの体験がコミュニケーションの原点
赤ちゃんの体験がコミュニケーションの原点
赤ちゃんが「アー」と言うと何かしてもらえるということをたくさん体験すると、"声を出すことには意味がある”と学んでいきます。
コミュニケーションをとりたい気持ちがすくすく育ていきます。
コミュニケーションを育てるスイッチ
コミュニケーションを育てるスイッチ
❶子どもが心が動くと表現したくなるスイッチ
❷表現したらわかってくれる相手がいるスイッチ
❸表現が通じたスイッチ
3つのスイッチをオンにして、うまく話すことより、話したくなる気持ちを大切にすることが本当のコミュニケーションを育てることにつながります。
誇りが、努力を育て、感謝に
誇りが努力を育てる。
学力と遺伝の関連は証明されていません。
しかし、家系に誇りを持つことは、高い目標を持ち、向上心を持ち続ける支えになります。
このように努力を続けていくと、家系への誇りが家系への感謝に変わり、強さと優しさを持った人へと成長できます。
"君だけの診断レポート"で学びに弾みを
"君だけの診断レポート"が学びに弾みを
"全国統一小学生テスト"は、年長さんから小学6年生まで年に2回受験する度に蓄積される"君だけの診断レポート"をみて、子どもと一緒に、子ども自身が、"学習のSeePlanDoサイクル"を考えて、学ぶ習慣がついてくれば、子どもの学力は、自ずとグングン伸びていきます。
そして、自ら考えて行動できる人間に成長していってくれるでしょう。
教え合うと成績が上がる
教え合うと成績が上がる
受験は、「競争だから、教えるのは損」では、心の偏狭な人間になってしまいます。
「教え合って、みんなで合格するんだ」と思えるようになれば、大きな心で優しさが育ち、(正々堂々)競争と協調を両立することができるようになります。
田舎育ちの子どもは、空間認識能力が高い
田舎育ちの子どもは、空間認識能力が高い
山や森のような複雑な地形で生活すると、俯瞰的視点を持ち、地形などの複雑な立体構造や自分の位置や状況などの身体性情報を処理する能力が発達します。
この能力が、未来の想像力につながる空間認識能力、ナビゲーション能力が育ちます。