リトルコース(年長さん)

子どもの学力は小さい頃から毎日育まれる

子どもの能力は、毎日毎日伸びていきます。
能力には、すぐに伸びる能力とゆっくりと伸びる能力があります。
子どもは、聞くもの、見るもの、触るもの、香るもの、味わうもの…五感を通じて、いろいろなものを吸収し、それらが能力の種になり、徐々に芽を出していきます。

子どもの周りにある環境が、子どもの能力の栄養になります。
だから、よい環境であれば、能力がどんどん伸びていきます。

よい環境とは

胎生7ヶ月で、子どもの耳は完成されます。
その頃から、子どもは、母親の声や音をずっと聞いています。
穏やかな優しい言葉をたくさん聴かせてあげてほしいと思います。
生れてからも、
言葉を大切に、声かけ、読み聞かせをしてほしいと思います。
また、子どもの言葉を、子どもの目を見て聴いてあげてほしいと思います。
親と子の絆が育まれると
子どもの「私にはお母さんとお父さんがいるから大丈夫」と思うようになります。
不安になると、勇気を充電する場所がある
子どもにとって、親が「安全基地」になります。
この安全基地が、
子どもが落ち着いて勉強する土台になり、
外に目を向け、チャレンジし、
好奇心を育みます。

この安全基地が、

子どもが落ち着いて勉強する土台になり、
外に目を向け、チャレンジし、
好奇心を育みます。

学びスタジオは、子どもの好奇心を育てたい

生活することは、楽しいか、楽しくないか。

それを決めるのは、
自分の関心のあることを、同じ想いの人と一緒に、しているか、いないかです。

学びスタジオは、
勉強を通じて、知ることが楽しいという好奇心を育み、
自分で考え、一緒に考えるのは楽しいという自主性と社会性を育みたいと思います。

好奇心を刺激し、「一緒にやれば、もっとできる」ことをたくさん経験していただきたいと思ってます。

国語と算数で好奇心を刺激し、学力の土台を築く

幼児は「教えられない」、好奇心で行動します!
幼児の興味は様々です。
書くことに関心がある子
読みことに関心がある子
並べることに関心がある子
数えることに関心のある子
子ども好奇心で行動しますので、一律の指導ではなく、子どもの関心に合わせて勉強を進めていきます。

「書くこと・読むこと・数えること」を始めましょう!
書くこと:線画やひらがなを書く練習からはじめます。
読むこと:ひらがなを書きながら、読むことの練習をはじめます。
数えること:数えたり、比較したりして、算数の言葉や概念を覚えていきます。
並べること:理数パズルや理数積み木で、図形のセンスを磨きます。
書いて、読んで、数えて、並べることで、学びの土台を築きます。
また、授業に沿った家庭学習用の教材を用意しており、毎日の学びの習慣の定着を図ります。
この時期に学習習慣は身につけることは、遊びと同じように勉強ができるということいなります。それは、これからの子どもの知的成長にとっては、非常に大切なことです。

「ことば」と「かず」の関係

幼児期に身につけておきたい「かずの概念」(多い、少ない、大きい、小さい、くらべる、ちがい、あわせて、ぜんぶ・・・・・)は、どのようにしたら身につくでしょう。
幼児が「ことば」と「かず」の意味を理解するのは意外と難しいのです。人より早い時期に順序数をかぞえたり、計算ができるようになったりしても、文章題が弱かったりするのは、「ことば」と「かず」の関係を理解できていないからです。
だから、「ことば」と「かず」の関係をじっくりと楽しみながら学習していきます。

敏感気について

敏感期とは、子供の成長過程において、その時期だけに、驚異的な集中力とスポンのような吸収力を発揮する時期のことです。この敏感期にたくさんの言葉を見聞きすることで、子どもの可能性を大きく広げます。
3歳からは、文字を書くことに興味を持ちます。
4歳からは、文字を読むこと、数に対して興味を持ちます。
この文字と数の敏感期は、脳がほぼ完成する6歳ごろには弱まるようです。

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