2023年2月

子育て
自分との約束を守ることは、時間を大切さを学ぶこと

自分との約束を守ることは、時間を大切さを学ぶこと
子どもはやりたいことがいっぱいです。
優先順位を考えながら、タイムスケジュールを一緒に作り、それを子どもの実行してもらいましょう。
自分との約束を守ることで、時間に対する意識が高まり、時間を大切にするようになります。
「時間を制する者は人生を制する」ことができます。

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子育て
賢い子どもは、日常生活でも学んでいる

賢い子どもは、日常生活でも学んんでいる
勉強している時だけが学びではありません。
日常生活の中に学びが溢れています。
子どもに、当たり前のことについて
「別の見方はない?」と問いかけましょう。
物事を別の視点から見る習慣が、日常生活においても常に学ぶ姿勢を起こさせ、子どもを"考える葦"にしていきます。

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子育て
感情を受け入れられた子どもは、学力を生きた知識にすることができる

感情を受け入れられた子どもは、心の知能指数は高く、学力を生きた知識にすることができる
スキンシップをして、子どもの話を聞き、子どもの情動を受け止め、叱るときは冷静に、理由を伝え、親の気持ちも素直に伝え、行動・勉強を親子で一緒に行うと、
少しずつ自分の感情を理解し、親(他者)の感情を理解できるようになります。
心の知能指数が高まっていきます。
そして、学力を生きた知識として使うことができます。

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子育て
子どもの発達の順序を知って、子育てを楽しもう

子どもの発達の順序を知って、子育てを楽しく
子どもの発達には順番があり、
❶反射行動を繰り返す感覚運動期
❷自分の視点で模倣をする前操作期
❸存在の意味を理解する具体的操作感
❹抽象的に考えることができる形式的操作期
この順番を知っていれば、「今はこの発達段階だから、これはできて、からはできなくて当然なんだ」とわかり、親子ともに、ストレスなく、楽しく成長することができます。

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子育て
お手伝いは、社会性を育てる

お手伝いは,社会性を育てる
お手伝いは、五感を使ったり、創意工夫をしたり、責任感を感じたり、家族のためになっていると実感したり、家族とふれあい、きずなを深めたり、家族の一員であることを強く意識させます。
そして、『誰かのために働きたい』という社会の一員として働く原動力になる意識を育ててくれます。

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子育て
知るということは、知ったことを大切にすること

知ることは、知ったことを大切にするということ、大切なものを増やすということです。



例えば、免疫力は、食物・運動・太陽・睡眠などの日常生活から高めることができます。
免疫力について、問いかけ・学ぶことによって、その大切さを知り、考え、日常生活をよりよいものにすることができます。
生きた知識になります。
いろいろなことを知るということは、大切なものを増やすということです。

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子育て
「自分の頭で考える」とは、知識を美味しく食べること

「自分の頭で考える」とは、知識を美味しく食べること
「うそ、すごいね」
物事をありのまま肯定して、疑う。
物事の背景や流れを理解し、分解することから考えることが始まり、
知識を美味しく食べることができるようになります。

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教育
理系文系を支える一般教養の大切さ

理系文系を支える一般教養の大切さ
幅広い分野の知識を持つことは、その分だけ、多角的に物事を見ることができ、豊かな発想を生みます。
わからないという暗闇をわかるという明かりで満たしてくれます。
一般教養=リベラルアーツの土台があるからこそ専門的な知識は最大限に生かされます。

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子育て
興味があるから子どもは「わからない」という

子どもの「わからない」を教えるとき
大人感覚で教えてはいけません。
たとえば、容器などを利用して、
具体的なイメージを膨らませ、
その答えを導き出すための考え方・過程を子どもの感覚に合わせて話してあげましょう。
子どもがイメージできているかを基準にしましょう。

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