国語

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国語ができない子どもには、"聞く・話す"に戻ろう

"読めない"子どもに、"読む"ことを強要しても、無理があります。

"読み聞かせ"
"文意や設問の対話形式の問いかけ
という"聞く""話す"を重視したアプローチにより、"読む力"をつけましょう。

いわば、"口頭問答"をやることにより、
わからない文がわかるようになり、
解けなかった問題が解けるようになるはずです。

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読解力と精神年齢との関係

子どもの読解力は、子どもの精神年齢に比例し、知識の量に左右されます。日常生活の親子の対話を大切にし、いろいろなテーマを取り上げ、大人のものの考え方を伝え、言葉の量と質を上げていき、子どもに自分の考えを正しく話してもらいましょう。

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"書く力"を育てよう

書く力を育てよう
書きたいテーマを見つけ、読んでほしい人を見つけることが、書く力を磨くことにつながります。
まず、自分のことから、徐々に自分から離れたこと
そして、目に見える世界から、徐々に言葉の世界へ
そうすると、書く内容を広がります。
そして、論理的に、読み手の立場を考えて文章を組み立てることができるようになります。

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本好きは、読み聞かせから

本好きは、読み聞かせから
本好きにするためには、本との出会いが大切です。
そのきっかけが、親の心のこもった読み聞かせです。
お母さん、お父さんのやさしい声、暖かい声で、本とのよい出会いをたくさん作ってあげましょう。

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読み方が、学力の差になっていく

読み方が、学力の差になっていく~
読み方は、自由かもしれません。
しかし、同じ文章を読んでも理解度が大きく違うのも事実です。
その原因は、流し読みです。それは、曖昧さ・読み違えを助長します。
自分勝手な読み方をするのではなく、丁寧読み・要約読みを読書習慣にして、理解力・読解力を身につけ、いろいろな物事を正確に判断でき、素直に考える土台を育てましょう。

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新聞のコラムで要約力と社会常識と季節感を

新聞のコラムで要約力と社会常識と季節感を
新聞のコラムは良文が詰まっています。
その良文を読み、まとめる練習は、要約力を高めて、社会常識、季節感を育みます。

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漢検を実施しました。

学びスタジオ東大阪瓢箪山教室です。
本日は漢検を実施しました。

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「やばい」という言葉は、やばい

「やばい」という言葉は、やばい。
「やばい」という言葉は、いろいろな場面で使えるので、語彙力が乏しくなります。
場面、場面で、いろいろな言葉を使うことが、語彙を豊かにします。
だから、普段の子どもへの声かけでは、いろいろな言葉を使いましょう。
そうすると、子どももいろいろな言葉の使い方を覚え、自然と語彙力が身につくでしょう。

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読解力は、説明できること

読解力は、説明できる力です。
読むだけではダメ
読解力を上げる唯一の方法は、"文を読んで理解する"を繰り返すことです。
本当に読めているかどうか、何が書いてあったか説明できることです。
子どもたちが、読むことに対して、曖昧に、誤魔化して読むのではなく、真摯に向き合ってほしいと思います。そして、読むことや通じて、誠実な人間性を育んていってほしいと思います。

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音読力と黙読力、どちらも大切!

音読力も黙読力も大切。
幼児や小学生低学年の子どもに音読の読み方をしっかり指導し、練習していると、声を出さなくても、文章の内容が理解することができるようになってきます。
そして、黙読をすることができるようになります。
しかし、それはあくまでも黙読の入り口です。黙読もトレーニングが必要です。
黙読力は、入試や、膨大な情報社会を生き抜く"生きる力"を子どもに与えてくれます。
音読力と黙読力、共に大切に育てていきたい力ですね。

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