比べられることで、子どもはどうなる

❤︎どうして兄弟姉妹を比べてしまうのか

❶周りから劣った子だと思われたくない

他の子がとても良い子に見えて、
我が子ができないところばかり目についてしまう。

これは、
無意識に自分の子どもを他の子と比べていることです。

兄弟がいる家庭では、
つい兄弟を比較して叱ってしまうことも多くなります。

我が子に良い子になってほしい、という意識から比べてしまうのですね。

❷みんなに過度に期待してしまう

親は、子どもみんなに、期待をかけてしまうものです。

過度な期待で兄弟姉妹同士を比べてしまうのは、
子どもにとって負担になります。

❤︎兄弟と比べられるとどうなる?

❶自己肯定感が育たない

いつも兄弟と比べられて
「あなたはだめだ」と育てられた子どもは、
自己肯定感が育たず
「どうせ自分はだめな人間だ」
と悲観的な感情を持ち続けます。

❷兄弟や周囲の人々に憎悪の感情を抱く

兄弟と比較されて育ったら、
大人になってから兄弟だけでなく周囲の人と付き合っていく中で、
その相手に憎しみや嫉妬が沸きやすいこともあるようです。

「あの人の方が人から愛される」
「私ばかりが我慢しなければならない」などと
思い込みやすいのも特徴です。

❸他人との比較が価値基準になる

兄弟と比べて
褒められいた子どもは、
人と比べることで、自分の存在を見出します。

つまり、他人との競争し、
勝っことが目標になります。

そうなると、
負けた時、自分の存在価値がなくなると考え、どんなことをしても勝とうとします。

❤︎兄弟を比べずに育てる

兄弟ではなく、過去のその子自身と比べることが大切だと言われます。

これをすることは、なかなか難しいことです。
なぜなら、親自身も比較されて育ってきたからです。

❤︎競争ではなく、好奇心を育て協奏を

世の中は、
勝ち負けや、ウィンウィンなど、
勝つことにこだわりすぎるように思います。

競争しなければ、
ライバルがいなければ、
本当に成長しないのでしょうか。

それよりも、
小さい頃は、
一律の教育ではなく、
好奇心を育てて、
好きなことを見つかれば、
競争せずとも、
自然と勉強に向き合うようになります。

そして、競争よりも
協力しあって奏でる"協奏"を教えることが
パワフルで楽しい生活を過ごすことになると思います。

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