子育て

子育て
子どものコミュニケーション力

アイコンタクト、共同注意、見返し行動、子どもの行動をしっかりと観察し、子どもが話したいときには、
子どもの話をしっかりと聞いてあげるましょう。話ができて楽しいという状況をつくってあげましょう。
「相手に伝えたい」という気持ちが、コミュニケーション力を育て、
子どもが生き生きと言葉を話すことにつながっていきます。

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健康
理想的な寝姿勢は、仰向け

子どもの心身の成長にとって睡眠は大切です。
理想的な睡眠姿勢は、体圧が分散されて、血液循環がスムーズなる「仰向け寝」です。
体幹を整える体操を続けていると、
力みなく仰向け寝姿勢をつくれるようになり、質のよい睡眠をとることができます。

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子育て
子どもの問題は、親の問題、親子の問題

子どもが遭遇する問題は、親の問題として、親が解決するのではなく、親子の問題として、一緒に考えましょう。
考えて決めたことを子どもの口から話してもらいます。あたかも子どもが自分で考えたように。
その積み重ねが、自分の問題を、自分で解決することにつながっていきます。
思考力・判断力・表現力の源になっていきます。
そして、子どもは自立に向かって進んでいきます。

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子育て
察しの悪く、面倒くさい親でいましょう

“察しが悪く”“面倒くさい”親になって、子どもの言葉を引き出しましょう。
また、親の発言は、省略せずに、5W1Hと助詞をつけた文章で話しかけましょう。
そうすれば、子どものことば力が育っていきます。
そして、ことば力は、友達との交流関係を拡げ、刺激を受けながら、その刺激がいろいろな物事や方向に興味をいだかせるようになります。

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子育て
"いい先回り"は子どもを弱くしない

失敗させないように先回りすることは、子どもを弱くするかもしれません。
失敗から学ぶことをたくさんあるからです。
しかし、失敗はいい経験だからといって、失敗ばかりさせるのも、心が折れ、失敗を恐れるようになります。
子どもの行動をしっかり観察し、失敗と心のバランスをとって、さりげなく”いい先回り”をしてあげましょう。

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子育て
"鍛える"より"認める"ことがチャレンジ精神を育てる

子どもは失敗することが仕事です。
その失敗を責め、なじり、打たれ強くなるように"厳しく鍛える"ことは、悔しさや怒りから行動を掻き立てることになります。
そうではなく、子どものチャレンジ精神を認め、失敗しても責めずに肯定して、失敗から、一緒に学ぶことで、自ら高めること、強いメンタルを育てていきましょう。

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子育て
成功は、"する"というより"気づく"もの

成功は、"する"というより"気づく"もの
物事を成功と失敗のものさしで見ると、失敗は否定的に捉え、何も得るものはありません。
しかし、失敗を肯定的に見ると、失敗は"気づき"に変わります。
そして、その"気づき"は成功につながっていきます。
それが、真の成功です。

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子育て
小さな自信が、謙虚さを育て、大きな自信につながる

自信がないと、自分を卑下してしまったり、それを隠すために傲慢になったりします。
小さな自信の積み重ねが、物事をありのままに"謙虚に"受け止める感情を育て、やがて、大きな自信をつながっていきます。

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子育て
現在進行形の自立を

現在進行形の自立を
親から愛され、見守られるから、子どもは、勇気を持って、いろいろなことにチャレンジしできます。
そして、成功や体験を体験をします。
成功の体験からは、自信を育て、失敗の体験からは、厳しさ・難しさを知り、失敗を克服した体験から、自己肯定感を高めます。
また、親の愛情を受けることから、愛情を与えることを知ります……
子どもたちに昨日より今日、今日より明日、というように、現在進行形で、自立し続けていきます。

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子育て
反抗期がないことはいい

反抗期がないことはいい
夜の暗闇に不安な子どもを、親はそばにいて、しっかりと抱きしめて育てる。
その優しい温もり(依存)。
感情を表現する言葉の力を知り(言葉)、子どもの感情表現を親が穏やかに聞いてあげる(包容)。
そんな環境では、反抗期は訪れません。
そんな子どもは、将来、伸び伸び、優しく、感情豊かになります。

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