2022年6月
赤目農園開墾日記(2022年6月30日)
学びスタジオ赤目農園です。
今日は、種を育てる練り床を作りました。
落花生と黒豆の種を植えました。
ここで幼苗を育て、10センチくらいに成長したら、移植します。
"共感"は優しさのある未来をつくる
"共感"は優しさのある未来をつくる
愛情は水のように上の子から下の子へ。
上の子は、親から我慢を強いられずに優先されると、下の子を優先してあげようと思うようになっていきます。
本当の共感する気持ちが育っていきます。
"共感"は本当の優しさです。
あわてず、ゆっくりと育てていってあげてほしいと思います。
畑で子どもに自給力を②〜雑草は根から抜かない
雑草は根から抜かない。
野菜を育てるために、雑草を根っこから抜いてしまうと、逆に野菜が育ちくいカチカチの土になり、耕す必要があります。
雑草の根を残しておくと、根に微生物が集まり、土を耕して、フカフカな肥沃な土にしてくれます。
自然の力はすごいです!
我慢を強いられなかった子どもは、我慢できる子になる
我慢を強いられなかった子どもは、我慢できる子になる。
我慢を強いられた子どもは、気持ちが抑圧され、我慢できない子になります。
我慢を強いられなかった子どもは、愛情を感じ、心も伸び伸び、他人を思いやる気持ちが育ち、自己主張と自己制御が調整できるようなり、我慢できる子になります。
赤目農園開墾日記(2022年6月20日)
学びスタジオ赤目農園です。
本日は、サトイモの種イモを定植し、トウモロコシ、長ネギ、坊ちゃんカボチャの種を蒔きました。
これまで植えた野菜、少しずつ成長しています。
畑で子どもに自給力を①〜世界一肥沃な土壌ウクライナのチェルノーゼムを目指して
畑で自給力①〜世界一肥沃な土壌ウクライナのチェルノーゼムを目指して
ウクライナのチェルノーゼムの土壌は、肥料を与えなくても農作物の栽培できます。
そんな土壌を作るための大切な要素に、雑草の活躍があります。
雑草が、地中の微生物を活動させ、土を保水し、腐食して肥料になります。
雑草を活用した土壌作りは自然に優しいと思います。
虫育は、強い心を教えてくれる
虫育は強い心を育ててくれる
”うまくいく”ようにレールをひかれていたり、”同じ人”とだけのつながりを持つことが多い中で、虫に興味があれば、公園に採集に連れ出しましょう。
虫は速く動くので、とるのは失敗の連続です。
”うまくいかない経験”をすることができます。
また、公園にいる虫好きの知らない人たちと虫という共通の話題で話すことができます。
”初対面の人とのコミュニケーション”をとる経験ができます。
虫育は強い心を育ててくれます。