ジュニア(小学1年~4年)コース

ジュニアコース(小1~小4)

国語と算数の基礎コースと中学受験準備コース

知能開発・考えることを重視した授業

国語の目標は、長い文章を読むことです。
国語は、言葉の学習・文法の学習・読解問題の演習に分かれます。
文章問題から、作者の考えや設問者の考えを読み取り、読んだ感想を生徒に話してもらいます。自分の中にフィードバックすることにより、読むことの興味や大切さを感じていただくように指導していきます。
読むことへの興味や大切さを感じられれば、言葉や文法を覚えることの大切も実感していただけ、国語力を自然にアップしていきます。

算数は、「算数の言葉」や「数の概念」を身につけることが、文章題を解いたり、論理的に物事を考えるために必要です。
算数でも読みことに重点を置き、文章を読み意味を考えながら解答することで、思考力・分析力を養います。
もちろん計算練習も行い、論理力・計算力を身につけていきます。
また、理数パズルを利用し、平面図形のセンスと割合(分数)等の感覚を、理数積み木を利用して、立体図形のセンスを身につけていきます。

中学受験を希望されているお子様には、四谷大塚のジュニア教材をおすすめしています。

授業に沿った家庭学習用の教材を用意しており、毎日の学びの習慣の定着を図ります。この時期の学習習慣は身につけることは、非常に大切なことです。

1日の学習サイクル

学びスタジオの1日の学習サイクル

算数の学習の特徴

「算数ことば」を理解する

「算数」というと計算だと思いがちです。
小学校1年生では、すぐに計算学習に入りません。
計算学習前に身につけなければいけない大切な学習があるからです。
それは算数で使うことば「算数ことば」(数の概念など)を身に
つけることです。
小学校に入ると多い、少ない、大きい、小さい、広い、狭い、
長い、短い、たくさん、少し、・・・・・・。
これはすべて算数の用語です。
このような用語が200以上でてきます。
そして「比べる」「違いをみつける」などの学習をしていきます。
これらが、しっかり身についていると文章問題もスラスラ解ける
ようになります。

 
 
 
「補助線が見える!」図形の感性を育てる

「図形の問題は補助線を引ければ解けたようなものだ」と言われます。
では、どうしたらそんな補助線が引けるようになるのでしょうか。
それは、具体物を使い「ああでもない、こうでもない」と指先を使い試行
錯誤を繰り返すことです。
学びスタジオでは、数理パズル、数理積み木を使い、図形の感性を磨いていきます。

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