2022年9月
子どものウソは、本当に"嘘"でない
子どものウソは、本当の"嘘"でない
子どもは、注意できるスパンが短く、現実と虚構の区別がつかず、ウソとは知らずに、何気なくウソを言います。
そのウソが本当の嘘に転化するのは、大人の基準から発する「嘘をついたな」という言葉や態度です。
子どもをウソを認め、愛情を注ぐと、嘘をつかない、正直な子どもに育ちます。
受験と好きなことのバランス
こんにちは、学びスタジオ®︎代表の奧川えつひろです。ご訪問いただき、ありがとうございます。 今回は、受験について書きます。 ❤︎親の願い 親の願いは、子どもに「好きなこと・やりたいことを見つけて、自分らしい人生を歩んでほ […]
赤目農園開墾日記(2022年9月23日)
こんにちは、学びスタジオ赤目ファームです。
本日は、ポット二植えているハクサイとブロッコリーの苗を間引き、タマネギの種をセルトレイに蒔きました。
畑で子どもに自給力を⑥〜自然界とのバランスを保ちながら農園づくり
畑で子どもに自給力を⑥〜自然界とのバランスを保ちながら農園づくり
自然のサイクルの中で、土の栄養は、枯れた植物などが分解されて作られます。
ひまわりやレンゲ、クローバーなどの緑肥作物を育てることで、自然のバランスを整えることができます。
無肥料、無農薬で、安全、安心、栄養豊かな野菜を育てることができます。
"恥の文化"は、正しいことをするという"大きな人間"を育て、"他尊心"を育む
"恥の文化"は、正しいことをするという"大きな人間"を育て、"他尊心"を育む
信頼関係がなければ、恥をかかされると自尊心が傷つきます。
信頼関係があれば、恥をかいても、それが正しいと思えたら、自省し、行動を正すことができます。
日本の"子育て"と"恥の文化"は、自分で考えて行動を正すことができる”大きな人間”を育て、他人を尊重する"他尊心"を育てます。
算数は現場主義で、知識をアップデートし、粘り強さを磨く
算数の現場主義で、知識をアップデートし、粘り強さを磨く
子どもにとり、教室・勉強・テストは現場です。
算数の現場主義は、
①計算力を徹底的に磨いていくこと
②問題の設問を正しく理解していくこと
③図形をイメージすること
たとえ、公式を知らなくても、今持っている知識を最大限利用して考えてぬく姿勢は、知識をアップデートし、粘り強さを磨きます。