2022年1月
叱らない子育てでも、叱ってもいい
叱らない子育て。
"叱らない子育て"は、"わがままの放任"や"躾をしない子育て"ではありません。
親として、ピシッとやるべき躾はしっかりとして、感情的に怒りすぎることなく、子どもの長所や成果を褒めてあげることです。
「やばい」という言葉は、やばい
「やばい」という言葉は、やばい。
「やばい」という言葉は、いろいろな場面で使えるので、語彙力が乏しくなります。
場面、場面で、いろいろな言葉を使うことが、語彙を豊かにします。
だから、普段の子どもへの声かけでは、いろいろな言葉を使いましょう。
そうすると、子どももいろいろな言葉の使い方を覚え、自然と語彙力が身につくでしょう。
一緒に学べば、もっとできる!
”一緒に学べば、もっとできる”
一人で学ぶと、順調に分かる間はいいですが、必ずつまずく時が来ます。
それが、重荷になり、頭と心に負荷がかかり過ぎると、限界ができて、
"嫌になる"という危険性があると思います。
一緒に学んでいると、いつでも話せるといく安心感から、「こうかな!」とアイデアが広がり、つまずきは、伸びる機会になり、頭と心をに、よい刺激になります。
そして、"じわっと"頭と心を無限に育むことができると思います。
親子の信頼関係と学習意欲を高めよう
親子の信頼関係と学習意欲を高めよう
大人のペースでなく、子どものペースで
説明口調でなく、子どもの口調で
勉強スタイルにこだわらず、時には遊びの中の勉強を
子どもの学習意欲は高まり、親子の信頼関係が築けます。
そして、学習効果が高まります。
"木"は子どもに効く!
こんにちは、学びスタジオ®︎東大阪瓢箪山教室の奧川えつひろです。 ご訪問いただき、ありがとうございます。 今回は、子どもと"木"について書きます。 ❤︎木育とは 子どもの頃から木を身近に使っていくことを通じて、 人と、木 […]
しっかりと遊ばせないと、将来が危ない!
しっかりと遊ばせないと、将来が危ない!
幼児期、過度の受験勉強より、思いきり遊ぶことは、重要!
子どもが自由に遊ぶ時間をつくってあげましょう。
「こうしたほうがいいんじゃない?」「それはやったらダメよ」なんて言わず、ただ子どもと一緒に目一杯楽しんでください。
真剣に遊んだ子は、勉強も真剣になれます!
そして、遊び込んだ子どもの未来は明るい!
"遊ぶ子"と"忙しい子"の心の育ちに大きな差
"遊ぶ子"と"忙しい子"の自己肯定感の大きな差
子どものスケジュール詰め込み過ぎると、忙しくて、心が育ちません。
子どもは遊びながら、ゆっくりと、
心を育てていきます。
そして、自己肯定感も育てていきます。
子どもの”遊び”を大切にしてあげれば、子ども自身が”忙しさ”を見つけてくるんだと思います。
AIに頼ると効率的で、問題発見力が弱める?
AIに頼る勉強は効率的で、問題発見力を弱める?
AIは問題解決するのが得意です。
しかし、全く新しい問題を発見するのは苦手です。
勉強でAIを利用すると、AIが学力を分析し、問題点を発見して、何をすべきかを一方的に教えてくれるので、効率的な勉強ができます。
ところが、子ども自身の自己分析、問題発見力は弱まります。
だから、AIに頼り過ぎない勉強が
問題発見力を磨くことになり、能動的に問題を見つけ出していく力が、AIをうまく使いこなす力にもなります。