勉強方法
“素読”は学びに力を与える
素読は、意味を気にせずどんどん読み進める昔からある読み方です。
文字や文章に対する抵抗が無くなり
学習のスタートがスムーズになり
繰り返し読みで、長く記憶に残り
音に対する感覚が鋭敏になり
文章への感覚が磨かれます。
素読は、学びをパワーアップさせます。
日本人が培ってきた読む学習法
江戸時代までの勉強方法は、“素読”、“輪読”、“会読”と、読むことが基本でした。
暗唱し、知識を蓄えて、読んだ内容についてプレゼンをして、自分の意見を堂々とぶつけ合いました。
今、思考力・判断力・表現力や積極的に学ぶ姿勢が求められる中、読むことを中心にした学習を大切にしたいですね。
あたりまえに勉強する習慣
勉強に対するやる気は長くは続きません。
だから、❶勉強する場所を整えて、❷時間を決めて、❸トリガー(きっかけ)を作って、❹集中できるように適度に休憩を入れながら、勉強する環境を作ってあげましょう。
親が子どもに与えられる最高の贈り物は、あたりまえに勉強する習慣をつけてあげることです。
「集中しなければ」というプレッシャーはいらない
集中には、外に狭く集中、内に狭く集中、外に広く集中、内に広く集中、4つの集中モードがあります。
暗記、理解、要点把握、問題解決など勉強内容に、この集中モードを合わせることにより、勉強の方向が明確になり、学びのパフォーマンスを高めることができます。
「書く」ことは思考の整理であり、表現力を磨く
「書く」ことは思考の整理であり、表現力を磨く
書くことは、思いを整理して形にすることです。図を書くことは、問題を組み立てることです。
書くことは、手間がかかりますが、思考力を効果的に身につける、遠回りのようで、実は近回りです。
ハイスピード学習とスロー学習
ハイスピード学習とスロー学習
ハイスピード学習は、基本的な処理能力を身につけることができます。
スロー学習は、「あっ、こういうことか」と理解し、「ああでもない、こうでもない」と試行錯誤しながら、じっくりと学んでいきます。
この2つの学習が、入試の場などいざというときに、「いつも通り」の安定した行動をとらせます。
"安全基地”と失敗とチャレンジ
"安全基地”と失敗とチャレンジ
私の塾では、子どもたちに間違えた問題や理解しにくい問題に出会ったら、学力を1段階上げるチャンス
「失敗がチャンス」だとお話ししています。
子どもとの信頼関係が”安全基地”を築きます。
その”安全基地”が子どもに安心感を与え、たとえ失敗しても、逃げることができる場所があり、その場所で勇気を充電し、再度チャレンジすることができるようになります。
失敗を恐れず、どんどんチャレンジできるようになってほしいと思います!
一緒に学べば、もっとできる!
”一緒に学べば、もっとできる”
一人で学ぶと、順調に分かる間はいいですが、必ずつまずく時が来ます。
それが、重荷になり、頭と心に負荷がかかり過ぎると、限界ができて、
"嫌になる"という危険性があると思います。
一緒に学んでいると、いつでも話せるといく安心感から、「こうかな!」とアイデアが広がり、つまずきは、伸びる機会になり、頭と心をに、よい刺激になります。
そして、"じわっと"頭と心を無限に育むことができると思います。
AIに頼ると効率的で、問題発見力が弱める?
AIに頼る勉強は効率的で、問題発見力を弱める?
AIは問題解決するのが得意です。
しかし、全く新しい問題を発見するのは苦手です。
勉強でAIを利用すると、AIが学力を分析し、問題点を発見して、何をすべきかを一方的に教えてくれるので、効率的な勉強ができます。
ところが、子ども自身の自己分析、問題発見力は弱まります。
だから、AIに頼り過ぎない勉強が
問題発見力を磨くことになり、能動的に問題を見つけ出していく力が、AIをうまく使いこなす力にもなります。
素読で、優しく、賢く!
素読で、優しく、賢く
昔から、素読は、人間性と学びの原点です。
脳を刺激し、情緒を豊かにします。
また、素読をしていると、たとえ意味が分からずとも、心が落ち着きます。
だから、小さい子どもの素読は、文章に愛着を感じさせ、子どもに大きな財産を与える宝物です。










