小学生

勉強方法
素読で、優しく、賢く!

素読で、優しく、賢く
昔から、素読は、人間性と学びの原点です。
脳を刺激し、情緒を豊かにします。
また、素読をしていると、たとえ意味が分からずとも、心が落ち着きます。
だから、小さい子どもの素読は、文章に愛着を感じさせ、子どもに大きな財産を与える宝物です。

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子育て
無条件の愛情が自己肯定感に

無条件の愛情が自己肯定感に
赤ちゃんはいるだけで"ちやほや"されます。
しかし、大きくなるにつれて、「お行儀がいいね。えらいね」……条件つきで認められるようになってきます。
だから、「大事な大好きな〜ちゃん」と名前を呼んであげよう!
この無条件の愛情の表現で、自己肯定感はドーンと高まっていきます。
そして、大きく成長することでしょう!

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子育て
才能が芽を出し、花を咲かせる家庭

才能が芽を出し、花を咲かせる家庭
栄養のある食事・安定した雰囲気・暖かい愛情のある家庭で、才能が発芽し、
親の承認・感心・感謝・安心の言葉で、才能が成長し、
親の話・本・勉強から学んだ知識から、才能が分化する。
そして、立派な花が咲きます。

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勉強方法
孤立学習と自立学習

孤立学習ではなく、一緒に自立学習を
自立学習を、自分一人で考えて勉強すると考えると、孤立学習になりやすいので、どうしても分からない問題は放ったらかしになり、知識の幅を狭めてしまいます。
自立学習を、自分から意欲的に学んでいく勉強と考えると、どうしても分からない問題は先生に質問して教えてもらい、知識の幅を拡げることができます。
まずは、安心して勉強できる学習環境の中で、勉強しようという意欲を育てましょう。
そして、一緒に考え、自分で考える、本当の自立学習ができるように導いてあげましょう。

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子育て
"小4の壁"はチャンス!

"小4の壁"はチャンス!
何か得意持っている"自信"
地道な努力を重ねた"基礎学力"
この2本の柱があれば、"小4の壁"が立ちはだかっても、乗り越えて、自分の能力を発揮できるようになるでしょう。
たとえ、"基礎学力"が不足していても、"学び直し"をすれば大丈夫です。
少し時間はかかりますが、"基礎学力"を身につけるための地味な努力をゆっくり見守ってあげましょう。
そして、子どもは、ゆっくり"基礎学力"を身につけて、"壁"を自分の力で乗り越え、それを自信に変えていくでしょう!
このように、"小4の壁"は、"自信"を与え、"基礎学力"を見直すチャンスを与えてくれます。

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子育て
"知る"ことと"ありがとう"

心には「ありがとう」を、頭にはたくさんの"知る悦び"を
子どもたちが、成長とともに、だんだんと器用になってきます。
お手伝いをしたがります。
何でも自分でやりたがります。
親は手を出さず、見守り、どんどんしてもらいましょう。
そのポジティブな体験から、子どもたちは、いろいろな知識を吸収し、"知る悦び"を感じます。
そして、「ありがとう」とほめてあげましょう。
悦びが増殖し、もっと知りたいと意欲が湧きます。
たくさんの好奇心を満たす体験を通じて、頭には、"知る悦び"、心には、"ありがとう"という栄養を与えてあげましょう!

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子育て
子どもたちは、実は勉強が大好き!

「わが子は勉強大好き」と自慢しよう。
子どもは、本来好奇心旺盛で、勉強好きです。
親が、スポーツすることは自慢し、勉強することは自慢してくれなかったら、子どもは、スポーツにはいい印象を勉強には悪い印象を抱きます。勉強嫌いになりかけません。
だから、「うちの子、勉強がすごいの」…と勉強することを自慢して下さい。
子どもは、親の自慢がうれしく、自然に"勉強大好き"になり、日々の新しい学びをウキウキして生活するようになるでしょう!

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英語
英語の"独り言"で、スピーキングが飛躍的に上達

"独り言"英語で、スピーキングが飛躍的に上達
英語を読めても話せないのは、"英語を話すことに慣れ"ていないからです。
英語を話すことに慣れる効果的な方法は、英語で"独り言"を言うことです。
誰にも聞かれないので、恥ずかしくない、”恥ずかしがり屋の日本人”にぴったりの"独り言英会話"、自分の好きなことを英語にしてみましょう。

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勉強方法
"ちょっと運動"が集中力をアップ

"ちょっと運動"の習慣で集中力も自信も身につく
「勉強前の10分の早歩きで、集中力が上がるよ」
子どもに教えてあげましょう!
ちょっと運動することで、集中力が上がります。
また、しっかり食べれるし、しっかり眠れるようになり、体のコンディションが良くなります。
さらに、集中ができる状態が続くので、成功する可能性か高まります。自信もついてきますね。
"ちょと運動"を生活の中に取り入れることは、とても大切なことです!

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読書・読み聞かせ
書き写し読書は、納得できる生きた読書!

書き写し読書は、納得できる生きた読書!
書き写し読書で精読をするには、ちょっと大変で時間がかかります。
しかし、本の内容をしっかり覚えることができ、「へー、そうなんだ」と納得感を得られます。
この納得感が大切です。
納得できたからこそ、内容の理解にとどまらず、その内容がおもしろいと興味を持ことができるからです。
これこそが、生きた読書ではないでしょうか。
子どもたちに、音読と共に、書き写し読書を通じて、本を読む楽しさを実感し、内容を正確に理解するスキルを磨いていってほしいと思います。

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