小学生

国語
黙読力を身につけよう新着!!

音読の読み方をしっかり指導し、
練習していると、
声を出さなくても、
文章の内容が理解することができるようになってきます。

そして、
黙読をすることができるようになります。

しかし、
それはあくまでも黙読の入り口で、
黙読もトレーニングが必要です。

フラッシュ読み取り
視線を速く動かす練習
はや読み
かたまり読み
目的探し読み……
黙読力は、
入試や、膨大な情報が氾濫する社会を
勝ち抜く力を
子どもに与えてくれます。

音読力と黙読力、
共に大切に育てていきたい力ですね。

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国語
音読は子どもの言語感覚を磨く

音読練習を繰り返すと、物語の世界に入り、登場人物になったつもりで物語を感じられるようになります。
音読すると、ことばの組み合わせのすばらしさ、文のつながり具合やリズムのよさに気づきます。
すばらしい文章は、声に出して思いを込めて読んでみたくなります。

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子育て
めんどくさい・邪魔くさいに克つ

「めんどくさい」「邪魔くさい」と感じるのは、
やらされると感じるからです。

とにかく始める、
「今から勉強する」と声に出して宣言する、
ハードルの低い「することリスト」を細分化して作る、
友だちと成果を報告し、刺激し合う、

自発的に勉強していると
少しずつ「めんどくさいがりな自分」から卒業できます。

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勉強方法
「学ぶ」ことは「真似る」ことから始まる

「学ぶ」は「まねぶ」。

お手本となる人の行動や考え方、
お手本となる解き方をしっかり見て、
自分で分析して、解釈し、
心に刻み込み
そして、
実際に何度も何度も身体や頭を使って繰り返すことです。

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勉強方法
「同じ」と「違う」で「わかる」

私たちは、
脳の中で、
好奇心と五感から得られた情報を、
これまでの経験や知識と照らし合わせて、
「同じ」「違う」ということを判断し、
それを組み合わせながら物事を考えています。

つまり、
勉強の基本は、
「同じ」と「違う」を整理整頓して判断することです。

これを意識的にすることで、
脳の働きに沿った勉強ができるようになり、
「わかる」が増えていきます。

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中学受験
字を丁寧に書くことは、学力に影響する!

丁寧に字を書くことは、
学力向上につながり、
脳を刺激し、活性化します。

また、
見る人の気持ちを考えて書く
思いやりも育むことができます。

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子育て
"少し知っていること"が好奇心に

好奇心の土台は、
日常生活や学校で学ぶ幅広いいろいろ知識です。

この少し知っていることが、
ふとしたきっかけで、
好奇心に火をつける

知識が好奇心の原動力になって、
好奇心がを満たすために、
さらに知識が積み重ね、
その知識が、
新たな好奇心を生む……

この知識と好奇心のサイクルが
生きた知識、わくわくするものを創造します。

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勉強方法
定期テストと実力テスト(模試)

「ここはよくわからないから暗記してしまおう」
という勉強は、
定期テストでは効果が出るが、
実力テストでは解けません。

実力テストに効果が出る勉強法は、
理解して暗記する、
科目の全体像を意識する、
理解度を試して振り返ることです。

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子どもの成長
図形のセンスを磨き、いろいろな視点を育てる!

日常のお手伝いの中に、
積み木やパズルの中に、
子どもの右脳を鍛える材料はあります。

子どものやる気を高る働きかけ、
形を数量をつなげる工夫が、
図形をイメージする役割を担っている大脳皮質の成長を促します。

そして、
図形のセンスを磨くことで、
いろいろな視点で物事が見れるようになっていきます。

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勉強方法
小学生と中学生

小学生は、無我夢中に学ぶ時期です。

好奇心旺盛な小学生に大切なことは、
「勉強の習慣」
「学力の基礎作り」。

中学生は、正しく学ぶ軌道修正の時期です。

思春期の真っただ中の中学生に
大切なことは、
「なぜ」
「自信」
「反省」。

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