東大阪

勉強方法
本当の"飛び級"は、具体を深く学んでから

小学生には方程式より具体的な知恵を
小学生の時期は、具体的操作期です。具体的な思考を磨くためには、中学受験の文章題が最高の教材です。高度な具体的な思考力が身につきます。
そして、この思考力を土台にして、中学生以降の形式的操作期に、方程式など、数学の抽象的な思考を学ぶことが、脳の発達年齢に相応しい学びになり、算数での具体的な学びの広さ深さが、数学の抽象的な学びを、よりスムーズに、よりスピード感を持って、より深く理解できるのだと思います。
そのスピード感が、学力を伴った飛び級になるのだと思います。

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子育て
教育のニューノーマルには、丁寧な学習習慣が必要

教育のニューノーマルは、子どもたちに、映像授業、リモート授業など、たくさんの学ぶチャンスを与えたり、学力を多方面からチェックできるようになります。
また、子どもが主体性に学ぶことも大切なポイントです。
それは、子ども自身が、自分で何をどのような方法で学ぶかをマネージメントすることです。
そして、この主体的な学びが、子どもの本当の学力として血肉となるのは、学びの丁寧さです。
いろいろな学びの場で、いかに丁寧にそれを受けるかです。
この丁寧に学ぶ姿勢、学習の習慣を育ててあげないといけないと思います。
そして、この丁寧な学習習慣は、デジタルではできません。人の人の温もりの中で身につくものですね。

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国語
読解力は、説明できること

読解力は、説明できる力です。
読むだけではダメ
読解力を上げる唯一の方法は、"文を読んで理解する"を繰り返すことです。
本当に読めているかどうか、何が書いてあったか説明できることです。
子どもたちが、読むことに対して、曖昧に、誤魔化して読むのではなく、真摯に向き合ってほしいと思います。そして、読むことや通じて、誠実な人間性を育んていってほしいと思います。

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国語
音読力と黙読力、どちらも大切!

音読力も黙読力も大切。
幼児や小学生低学年の子どもに音読の読み方をしっかり指導し、練習していると、声を出さなくても、文章の内容が理解することができるようになってきます。
そして、黙読をすることができるようになります。
しかし、それはあくまでも黙読の入り口です。黙読もトレーニングが必要です。
黙読力は、入試や、膨大な情報社会を生き抜く"生きる力"を子どもに与えてくれます。
音読力と黙読力、共に大切に育てていきたい力ですね。

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国語
音読は子どもの言語感覚を磨く

音読練習を繰り返すと、物語の世界に入り、登場人物になったつもりで物語を感じられるようになります。
音読すると、ことばの組み合わせのすばらしさ、文のつながり具合やリズムのよさに気づきます。
すばらしい文章は、声に出して思いを込めて読んでみたくなります。

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中学受験
字を丁寧に書くことは、学力に影響する!

字を丁寧に書くことが、デフォルト(当たり前の状態)になれば、書くこのにエネルギーを使う必要はなく、「考える」ことに十分にエネルギーが使えるはずです。
丁寧に字を書くことは、学力向上につながり、脳を刺激し、活性化します。
また、見る人の気持ちを考えて書く思いやりも育むことができます。
子どもたちに、”字を丁寧に書くことの大切だ”と思う気持ちは育てていきたいと思います。

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中学受験
小学生低学年の計算力は、大学受験に必須!

”東大生のアンケート”でやってよかった習い事の第一位が”そろばん”
2012年のプレジデントファミリーの”東大生のアンケート”でやってよかった習い事の第一位が”そろばん”でした。そろばんは、そろばんの珠のイメージで計算します。イメージ脳である右脳を使って計算することから、計算力を磨き、数の感覚を増やすのにより大きな効果を発揮するのだと思います。

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四谷大塚
正しく姿勢は、学力に大きく影響

正しく姿勢は、効果抜群!
正しい勉強姿勢を続けると、胸が開いて肺に空気を取り込みやすくなるため自然と呼吸が深くなります。
深い呼吸は全身の血行をよくし、脳に酸素を十分に送り込んで活性化します。
そのため、長時間勉強を続けていても疲れを感じにくく、集中力がアップします。
また、教材の文字と目との距離が適度に保たれるので、目の負担が減り、目も疲れにくくなります。
今、子どもにも多くなっている、身体の歪みから起こる、肩こりや腰痛を防ぐことにもなります。
だから、これから勉強をスタートする、幼児や小学生低学年の子どもたちに、正しく姿勢を教えてあげましょう。
正しい姿勢が身につくと、学習効率が抜群に上がり、より深く学びができるようになることでしょう。

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中学受験
四谷大塚の"君だけの診断レポート"で学習計画

子どもの学習習慣のために
この無料で受けられ、年長さんから小学6年生まで各学年ごとに年に2回行われる"全国統一小学生テスト"を最大限に活用し、子どもと一緒に、子ども自身が、"学習のSeePlanDoサイクル"を考えて、学ぶ習慣がついてくれば、子どもの学力は、自ずとグングン伸びていくでしょう。そして、自ら考えて行動できる人間に成長していってくれるでしょう。

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中学受験
努力の習慣づけ。小学生にどう働きかける?

四谷大塚の"全国統一小学生テスト"の理念
このテストは、ただ、偏差値、順位が出るテストではありません。出来た問題、出来なかった問題が詳しくフィードバックされます。
"全国統一小学生テスト"の理念は、独立自尊の社会・世界に貢献できる人を育てることです。
テクニックを使って、要領よくテストを突破することではなく、目的達成に向けて努力し、人間的に大きく成長することです。
本気になって努力すれば、どんな夢・目標も実現できるという自信を与え、学習への気持ちを固めて努力を通じて大きく成長する機会を与えることです。

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