学びスタジオ名張赤目教室
小さな自信が、謙虚さを育て、大きな自信につながる
自信がないと、自分を卑下してしまったり、それを隠すために傲慢になったりします。
小さな自信の積み重ねが、物事をありのままに"謙虚に"受け止める感情を育て、やがて、大きな自信をつながっていきます。
反抗期がないことはいい
反抗期がないことはいい
夜の暗闇に不安な子どもを、親はそばにいて、しっかりと抱きしめて育てる。
その優しい温もり(依存)。
感情を表現する言葉の力を知り(言葉)、子どもの感情表現を親が穏やかに聞いてあげる(包容)。
そんな環境では、反抗期は訪れません。
そんな子どもは、将来、伸び伸び、優しく、感情豊かになります。
友だちは、「つくる」ものではなく「できる」もの
友だちは、「つくる」ものではなく「できる」もの
自分が楽しいと思うことに集中していれば、それに興味がある子どもが自然と集まってきて、一緒に遊ぶようになります。
友だちは、「つくる」ものではなく「できる」ものです。
だから、みんな仲良く、友だちが多いということは、子供にとってはあまり意味がありません。
"書く力"を育てよう
書く力を育てよう
書きたいテーマを見つけ、読んでほしい人を見つけることが、書く力を磨くことにつながります。
まず、自分のことから、徐々に自分から離れたこと
そして、目に見える世界から、徐々に言葉の世界へ
そうすると、書く内容を広がります。
そして、論理的に、読み手の立場を考えて文章を組み立てることができるようになります。
"色"と"形"で視覚を刺激しよう
"色"と"形"で視覚を刺激しよう
視覚は、脳に沢山の情報を与えて刺激します。
色々な形を知り、その違いと共通点を考えること
多彩な色を見て、その区分と使い分けができること
これらが、図形と色彩のセンスを磨く土台になります。
さらに、この色と形の刺激が、彩り豊かで、奥行きのある幸せな人生を送ることにつながります。
「書く」ことは思考の整理であり、表現力を磨く
「書く」ことは思考の整理であり、表現力を磨く
書くことは、思いを整理して形にすることです。図を書くことは、問題を組み立てることです。
書くことは、手間がかかりますが、思考力を効果的に身につける、遠回りのようで、実は近回りです。
「遊びの経験」が、将来の学習につながる
「遊びの経験」が、将来の学習につながる
子どもにとって、遊びの経験は、生活の中にあり、学びそのものです。
遊びと学びを切り離して考えるのではなく、遊びは学びにつながるという視点を持つことが大切です。
その視点が、将来の学習を興味深くものにします。
貰って喜ぶ人、与えて悦ぶ人
貰って喜ぶ人、与えて悦ぶ人
本当のやる気は、外から与えられるものではなく、自分の中から湧き出るものです。
損得や与えられることばかりを考え、貰って喜ぶようになると人は向上しません。
与えることを考え、与えて悦べるようになると人は、与えながら、自分のあるべき姿を生き生きと表現し、自己実現して生きることができます。
"いい先回り"は、子どもをダメにしない
"いい先回り"は子供をダメにしない
全く失敗させないような先回りは、子どもをダメにするかもしれません。
失敗はいい経験だからといって、
失敗ばかりさせるのも、心が折れ、失敗を恐れるようになります。
子どもの行動をしっかり観察し、さりげなく”いい先回り”をして、失敗と心のバランスをとってあげましょう。