中学生

子育て
やり抜く力を育てる

やり抜く力を育てるためには、
「やり抜いた状態」を親と子で揃えて、
必要なステップを確認しながら進めることが大切です。

子どもをしっかり見守り、
子どもの行動に対して、
行動した内容のナレーションつけて褒め、励ましであげましょう。

現状と理想が離れている場合は、
やる内容を把握して、
スモールステップに分解してあげましょう。

子どもは、時間がかかるかもしれませんが、
やり抜いた経験が、
やり抜く力を育てていきます。

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勉強方法
成績を上げる学習

こんにちは、個別指導塾 学びスタジオの奥川悦弘です。ご訪問いただきありがとございます。 今回は、家庭学習について書きます。 ∵家庭でアウトプット学習 インプットした学習内容を、アウトプットすることが学習内容を定着させるこ […]

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勉強方法
インプット3・アウトプット7で定着

インプットしたことを、
アウトプットすることが大切です。

アウトプットすることが、
学んだ内容を定着させ、
学んだ内容をまとめるアウトプットの過程において、
表現力やコミュニケーション能力を高めます。
知識が定着すれば、いろいろな発想も浮かんできます。

インプット「3」に対して、その倍以上のアウトプット「7」を実践しよう。

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子育て
怒りっぽさは、学力に悪影響

怒りは、感情の蓋です。それと同時に、
「恥ずかしい」「助けて」のサインです。
そんな時には、子どもの話を聞いてあげることが大切です。
話しを聞いてもらうことで、
怒りの感情が薄れます。
そして、
徐々に怒りをコントロールできるようになってきます。
感情のコントロールできるようになってくることは、子どもの心の成長、そして、学力アップにつながっていきます。

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国語
黙読力を身につけよう

音読の読み方をしっかり指導し、
練習していると、
声を出さなくても、
文章の内容が理解することができるようになってきます。

そして、
黙読をすることができるようになります。

しかし、
それはあくまでも黙読の入り口で、
黙読もトレーニングが必要です。

フラッシュ読み取り
視線を速く動かす練習
はや読み
かたまり読み
目的探し読み……
黙読力は、
入試や、膨大な情報が氾濫する社会を
勝ち抜く力を
子どもに与えてくれます。

音読力と黙読力、
共に大切に育てていきたい力ですね。

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国語
音読は子どもの言語感覚を磨く

音読練習を繰り返すと、物語の世界に入り、登場人物になったつもりで物語を感じられるようになります。
音読すると、ことばの組み合わせのすばらしさ、文のつながり具合やリズムのよさに気づきます。
すばらしい文章は、声に出して思いを込めて読んでみたくなります。

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子育て
めんどくさい・邪魔くさいに克つ

「めんどくさい」「邪魔くさい」と感じるのは、
やらされると感じるからです。

とにかく始める、
「今から勉強する」と声に出して宣言する、
ハードルの低い「することリスト」を細分化して作る、
友だちと成果を報告し、刺激し合う、

自発的に勉強していると
少しずつ「めんどくさいがりな自分」から卒業できます。

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勉強方法
「学ぶ」ことは「真似る」ことから始まる

「学ぶ」は「まねぶ」。

お手本となる人の行動や考え方、
お手本となる解き方をしっかり見て、
自分で分析して、解釈し、
心に刻み込み
そして、
実際に何度も何度も身体や頭を使って繰り返すことです。

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勉強方法
「同じ」と「違う」で「わかる」

私たちは、
脳の中で、
好奇心と五感から得られた情報を、
これまでの経験や知識と照らし合わせて、
「同じ」「違う」ということを判断し、
それを組み合わせながら物事を考えています。

つまり、
勉強の基本は、
「同じ」と「違う」を整理整頓して判断することです。

これを意識的にすることで、
脳の働きに沿った勉強ができるようになり、
「わかる」が増えていきます。

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子育て
"少し知っていること"が好奇心に

好奇心の土台は、
日常生活や学校で学ぶ幅広いいろいろ知識です。

この少し知っていることが、
ふとしたきっかけで、
好奇心に火をつける

知識が好奇心の原動力になって、
好奇心がを満たすために、
さらに知識が積み重ね、
その知識が、
新たな好奇心を生む……

この知識と好奇心のサイクルが
生きた知識、わくわくするものを創造します。

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