中学受験
図形のセンスは小学校低学年までに
こんにちは、学びスタジオの奥川えつひろです。 図形のセンス。 物体をイメージしていろいろな角度から見ることができる力、 物体をイメージの中でバラバラに分解したり、 逆に組み立てたりする力を “空間認識能力” […]
8ヶ月不安は、子どもの大きな成長
❤︎8ヶ月不安 赤ちゃんの人見知りは、 早い子で6ヶ月ころから始まります。 その人見知りがどんどん激しくなり、お母さんがいないと不安で泣いてしまうという事が8ヶ月頃よくあります。 この現象を8ヶ月不安と言います。 ❤︎お […]
家庭で活字離れを止めよう
赤ちゃんのとき、
親の言葉を聞いて、言葉の意味を覚えていきます。
それは、親に自分の思いを伝えるためです。
次に、
言葉は文字で表されることを知り、
文字を覚えていきます。
それは、より広くいろいろな人に自分の思いを伝えるためです。
そして、
さらに、いろいろな言葉を覚えて、
より細かく、より深く、より広く世界を広げていきます。
子どもにいろいろな絵本や本や言葉を与え、
好奇心を満たすために活字を活用することで、
活字離れを防ぎ、
言葉や文字を活き活きと使えるように育てたいですね。
子どもをお喋りにしよう!
お手伝いは、家庭の中での子どもに存在感を感じさせ、自己肯定感を育てます。それは、人の役に立つことをして生きることを楽しく思える第一歩です。そして、話すことは、その楽しさを伝え、分かち合い、広げる手段です。子どもにとって、自分の気持ちを話すことは難しいことですが、話しやすくなるように後押ししてあげましょう。
図形が得意になる「補助線が見える」
数理パズルで、平面感覚と数量関係を
数理つみきで、立体感覚を
磨いていきます。
子どもたちは、テキストの図形を見ながら、「ああでもない、こうでもない」と頭と指先を使い試行錯誤しながら、楽しく練習して、補助線の感覚を育てます。リアルに楽しくの中から、豊かなセンスが生まれていきます
子どもは、ことばの天才
“ことばの種”という遺伝子を、全ての子どもが持っています。その種が、“ことばの環境”という栄養を受け取ると、言語の習得へと育っていきます。新しい言語を習得するために子どもが持っている“ことばの種”に栄養を与える理想的な“ことばの環境”とは何でしょうか?
計算練習や公式の暗記の中にある “落とし穴”
子どもの力を、“考える”勉強、“頭を使う”本来の勉強に振り向けてあげましょう。がんばる力のある子どもたちが、“考える”勉強に集中的に取り組めば、驚くほど伸びる可能性があります。公式の暗記によってではなく、考える力をつけたことによって、難関校に合格にできれば、憧れの中学でも、“考える”勉強をしてきたことが、大きな力になり、より広く、より深く、より楽しく学ぶことができると思います。「なぜ?」「どうして?」を口くせに、いつも意識することから始めましょう!