三重県

子育て
“10歳までの” おすすめすること

10歳までが、
吸収の一つの区切りになります。

10歳を超えると、
自我が芽生え、個性が強くなり、吸収の仕方が自分流になってきます。

10歳を超えても、
いろいろなことを吸収できるように、
10歳までにその器を育ててあげましょう。

その育て方は、
子どもが自分で、
行動する・考える・しゃべる・遊ぶ
という経験をいっぱいさせてあげることです。

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子育て
win-winの子育ては、安全?

欲しいものと引き換えに努力をさせる交換条件によるしつけ、努力すれば必ずよい結果につながるという期待させるしつけ、このようなwin-winの子育てよりも、努力そのものを褒められる体験と「いい結果が出ればもうけもの」という気持ちに余裕を持たせることが、子どもを行動を生き生きさせます。

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教育
みんなのいのち

みんなを意識する教育が大切だと思います。みんなのいのちを大切に思うという気持ちが優しさを育み、その優しさが、強いいのちを育て、本当の強さになるんだと思います。

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子育て
できる子どもは遊んでいる

遊んでいないと、子どもは伸びません。
その遊びは、創造的、想像的だったり、自然と触れ合いがあったり、集団の中で行ったり、アナログ的であったり、肉体的または精神的充足感を感じたりします。
そして、遊びだから楽しく没頭します。
この遊びのポジティブな体験が学びにつながり、本当の勉強好きなできる子にしていきます。

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好奇心
知識のバトンタッチで好奇心を育てる

好奇心がある人は、伸びていきます。
好奇心は、人を行動に駆り立て、
プロセスを楽しみながら行動します。
だから、好奇心を育てることが成功のカギです。
大人と子どもが一緒に学ぶ教育は、子どもを正しい知識の世界に導き、その知識のバトンタッチが好奇心を育て、そのバトンを今度は他に渡すという社会性も育てます。

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勉強方法
“素読”は学びに力を与える

素読は、意味を気にせずどんどん読み進める昔からある読み方です。
文字や文章に対する抵抗が無くなり
学習のスタートがスムーズになり
繰り返し読みで、長く記憶に残り
音に対する感覚が鋭敏になり
文章への感覚が磨かれます。
素読は、学びをパワーアップさせます。

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勉強方法
日本人が培ってきた読む学習法

江戸時代までの勉強方法は、“素読”、“輪読”、“会読”と、読むことが基本でした。
暗唱し、知識を蓄えて、読んだ内容についてプレゼンをして、自分の意見を堂々とぶつけ合いました。
今、思考力・判断力・表現力や積極的に学ぶ姿勢が求められる中、読むことを中心にした学習を大切にしたいですね。

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子育て
「学び」と「わかる」、「真似び」と「分ける」

「学ぶ」は「真似る」、「わかる」は「分ける」
真似をすることは大切な学習方法です。
そっくり真似ることで、観察力が育ち、見分けることができます。
そして、「こうしたらもっとよくなる」とオリジナリティーが生まれます。

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子どもの成長
わかりやすく、優しく、人前で話す力

言語を学ぶ目的の一つは、自分の意見を他人に正確に伝えるためです。
そのために、しっかりと準備して人前で話す経験をること・自分の意見を具体例を挙げて表現する練習をすること・自分の違う他人の意見に素直に聞くこと
これらのことを積み重ねることで、人前で、堂々として、わかりやすく、偏見のない言葉で話すことができるようになっていきます。

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勉強方法
あたりまえに勉強する習慣

勉強に対するやる気は長くは続きません。
だから、❶勉強する場所を整えて、❷時間を決めて、❸トリガー(きっかけ)を作って、❹集中できるように適度に休憩を入れながら、勉強する環境を作ってあげましょう。
親が子どもに与えられる最高の贈り物は、あたりまえに勉強する習慣をつけてあげることです。

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