三重県
あたりまえに勉強する習慣
勉強に対するやる気は長くは続きません。
だから、❶勉強する場所を整えて、❷時間を決めて、❸トリガー(きっかけ)を作って、❹集中できるように適度に休憩を入れながら、勉強する環境を作ってあげましょう。
親が子どもに与えられる最高の贈り物は、あたりまえに勉強する習慣をつけてあげることです。
子どものコミュニケーション力
アイコンタクト、共同注意、見返し行動、子どもの行動をしっかりと観察し、子どもが話したいときには、
子どもの話をしっかりと聞いてあげるましょう。話ができて楽しいという状況をつくってあげましょう。
「相手に伝えたい」という気持ちが、コミュニケーション力を育て、
子どもが生き生きと言葉を話すことにつながっていきます。
察しの悪く、面倒くさい親でいましょう
“察しが悪く”“面倒くさい”親になって、子どもの言葉を引き出しましょう。
また、親の発言は、省略せずに、5W1Hと助詞をつけた文章で話しかけましょう。
そうすれば、子どものことば力が育っていきます。
そして、ことば力は、友達との交流関係を拡げ、刺激を受けながら、その刺激がいろいろな物事や方向に興味をいだかせるようになります。
"鍛える"より"認める"ことがチャレンジ精神を育てる
子どもは失敗することが仕事です。
その失敗を責め、なじり、打たれ強くなるように"厳しく鍛える"ことは、悔しさや怒りから行動を掻き立てることになります。
そうではなく、子どものチャレンジ精神を認め、失敗しても責めずに肯定して、失敗から、一緒に学ぶことで、自ら高めること、強いメンタルを育てていきましょう。
成功は、"する"というより"気づく"もの
成功は、"する"というより"気づく"もの
物事を成功と失敗のものさしで見ると、失敗は否定的に捉え、何も得るものはありません。
しかし、失敗を肯定的に見ると、失敗は"気づき"に変わります。
そして、その"気づき"は成功につながっていきます。
それが、真の成功です。
"書く力"を育てよう
書く力を育てよう
書きたいテーマを見つけ、読んでほしい人を見つけることが、書く力を磨くことにつながります。
まず、自分のことから、徐々に自分から離れたこと
そして、目に見える世界から、徐々に言葉の世界へ
そうすると、書く内容を広がります。
そして、論理的に、読み手の立場を考えて文章を組み立てることができるようになります。
物を大切にする心を育てるネイミング
物を大切にする心を育てるネイミング
物を大切にする秘訣は、名前をつけることです。
ネーミングは、物を観察する力を養い、物を大切にする心を育て、そして、人を大切にする心を育てます。
寝ることは成長すること
寝ることは成長すること
早く寝て、早起きをすることは、朝の太陽の光で体内時計が整い、体温や成長ホルモンも正常に働きます。
そして、
昼間にしっかり動いておくと、夜にメラトニンというホルモンが分泌され、穏やかで自然な眠りにつくことができます。
健やかな成長に欠かせない条件です。
子どもらしさ~あそぶこと、学ぶこと
子どもらしさ~あそぶこと、学ぶこと
思いっきり"あそぶ"ことで、あそびの次元を高めるていきます。
子どもにとって、あそぶことと学ぶことは同じことです。
いわば、自らがあそび文化の創造者となっていきます。
また、友だちとのあそびを通じて、人間は一人では生きられない、仲間とのかかわりあいに価値を見出していきます。
子どもらしさ~大きくなりたい
子どもらしさ~大きくなりたい
生命力にあふれ、他の生物や宇宙全体とかかわりつつ、自ら完成していく人間の姿そのものです。
子どもはダイナミックな存在です。
子どもらしさが、まさに子どもの成長の表れです。