名張市

子育て
感情を受け入れられた子どもは、学力を生きた知識にすることができる

感情を受け入れられた子どもは、心の知能指数は高く、学力を生きた知識にすることができる
スキンシップをして、子どもの話を聞き、子どもの情動を受け止め、叱るときは冷静に、理由を伝え、親の気持ちも素直に伝え、行動・勉強を親子で一緒に行うと、
少しずつ自分の感情を理解し、親(他者)の感情を理解できるようになります。
心の知能指数が高まっていきます。
そして、学力を生きた知識として使うことができます。

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子育て
子どもの発達の順序を知って、子育てを楽しもう

子どもの発達の順序を知って、子育てを楽しく
子どもの発達には順番があり、
❶反射行動を繰り返す感覚運動期
❷自分の視点で模倣をする前操作期
❸存在の意味を理解する具体的操作感
❹抽象的に考えることができる形式的操作期
この順番を知っていれば、「今はこの発達段階だから、これはできて、からはできなくて当然なんだ」とわかり、親子ともに、ストレスなく、楽しく成長することができます。

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子育て
お手伝いは、社会性を育てる

お手伝いは,社会性を育てる
お手伝いは、五感を使ったり、創意工夫をしたり、責任感を感じたり、家族のためになっていると実感したり、家族とふれあい、きずなを深めたり、家族の一員であることを強く意識させます。
そして、『誰かのために働きたい』という社会の一員として働く原動力になる意識を育ててくれます。

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子育て
知るということは、知ったことを大切にすること

知ることは、知ったことを大切にするということ、大切なものを増やすということです。



例えば、免疫力は、食物・運動・太陽・睡眠などの日常生活から高めることができます。
免疫力について、問いかけ・学ぶことによって、その大切さを知り、考え、日常生活をよりよいものにすることができます。
生きた知識になります。
いろいろなことを知るということは、大切なものを増やすということです。

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子育て
「自分の頭で考える」とは、知識を美味しく食べること

「自分の頭で考える」とは、知識を美味しく食べること
「うそ、すごいね」
物事をありのまま肯定して、疑う。
物事の背景や流れを理解し、分解することから考えることが始まり、
知識を美味しく食べることができるようになります。

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教育
理系文系を支える一般教養の大切さ

理系文系を支える一般教養の大切さ
幅広い分野の知識を持つことは、その分だけ、多角的に物事を見ることができ、豊かな発想を生みます。
わからないという暗闇をわかるという明かりで満たしてくれます。
一般教養=リベラルアーツの土台があるからこそ専門的な知識は最大限に生かされます。

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子育て
子どものウソは、本当に"嘘"でない

子どものウソは、本当の"嘘"でない
子どもは、注意できるスパンが短く、現実と虚構の区別がつかず、ウソとは知らずに、何気なくウソを言います。
そのウソが本当の嘘に転化するのは、大人の基準から発する「嘘をついたな」という言葉や態度です。
子どもをウソを認め、愛情を注ぐと、嘘をつかない、正直な子どもに育ちます。

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子育て
受験と好きなことのバランス

こんにちは、学びスタジオ®︎代表の奧川えつひろです。ご訪問いただき、ありがとうございます。 今回は、受験について書きます。 ❤︎親の願い 親の願いは、子どもに「好きなこと・やりたいことを見つけて、自分らしい人生を歩んでほ […]

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子育て
畑で子どもに自給力を⑥〜自然界とのバランスを保ちながら農園づくり

畑で子どもに自給力を⑥〜自然界とのバランスを保ちながら農園づくり
自然のサイクルの中で、土の栄養は、枯れた植物などが分解されて作られます。
ひまわりやレンゲ、クローバーなどの緑肥作物を育てることで、自然のバランスを整えることができます。
無肥料、無農薬で、安全、安心、栄養豊かな野菜を育てることができます。

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子育て
"恥の文化"は、正しいことをするという"大きな人間"を育て、"他尊心"を育む

"恥の文化"は、正しいことをするという"大きな人間"を育て、"他尊心"を育む
信頼関係がなければ、恥をかかされると自尊心が傷つきます。
信頼関係があれば、恥をかいても、それが正しいと思えたら、自省し、行動を正すことができます。
日本の"子育て"と"恥の文化"は、自分で考えて行動を正すことができる”大きな人間”を育て、他人を尊重する"他尊心"を育てます。

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