赤目

子育て
お手伝いは、社会性を育てる

お手伝いは,社会性を育てる
お手伝いは、五感を使ったり、創意工夫をしたり、責任感を感じたり、家族のためになっていると実感したり、家族とふれあい、きずなを深めたり、家族の一員であることを強く意識させます。
そして、『誰かのために働きたい』という社会の一員として働く原動力になる意識を育ててくれます。

続きを読む
子育て
知るということは、知ったことを大切にすること

知ることは、知ったことを大切にするということ、大切なものを増やすということです。



例えば、免疫力は、食物・運動・太陽・睡眠などの日常生活から高めることができます。
免疫力について、問いかけ・学ぶことによって、その大切さを知り、考え、日常生活をよりよいものにすることができます。
生きた知識になります。
いろいろなことを知るということは、大切なものを増やすということです。

続きを読む
子育て
「自分の頭で考える」とは、知識を美味しく食べること

「自分の頭で考える」とは、知識を美味しく食べること
「うそ、すごいね」
物事をありのまま肯定して、疑う。
物事の背景や流れを理解し、分解することから考えることが始まり、
知識を美味しく食べることができるようになります。

続きを読む
教育
理系文系を支える一般教養の大切さ

理系文系を支える一般教養の大切さ
幅広い分野の知識を持つことは、その分だけ、多角的に物事を見ることができ、豊かな発想を生みます。
わからないという暗闇をわかるという明かりで満たしてくれます。
一般教養=リベラルアーツの土台があるからこそ専門的な知識は最大限に生かされます。

続きを読む
子育て
興味があるから子どもは「わからない」という

子どもの「わからない」を教えるとき
大人感覚で教えてはいけません。
たとえば、容器などを利用して、
具体的なイメージを膨らませ、
その答えを導き出すための考え方・過程を子どもの感覚に合わせて話してあげましょう。
子どもがイメージできているかを基準にしましょう。

続きを読む
子育て
子どものウソは、本当に"嘘"でない

子どものウソは、本当の"嘘"でない
子どもは、注意できるスパンが短く、現実と虚構の区別がつかず、ウソとは知らずに、何気なくウソを言います。
そのウソが本当の嘘に転化するのは、大人の基準から発する「嘘をついたな」という言葉や態度です。
子どもをウソを認め、愛情を注ぐと、嘘をつかない、正直な子どもに育ちます。

続きを読む
子育て
受験と好きなことのバランス

こんにちは、学びスタジオ®︎代表の奧川えつひろです。ご訪問いただき、ありがとうございます。 今回は、受験について書きます。 ❤︎親の願い 親の願いは、子どもに「好きなこと・やりたいことを見つけて、自分らしい人生を歩んでほ […]

続きを読む
子育て
畑で子どもに自給力を⑥〜自然界とのバランスを保ちながら農園づくり

畑で子どもに自給力を⑥〜自然界とのバランスを保ちながら農園づくり
自然のサイクルの中で、土の栄養は、枯れた植物などが分解されて作られます。
ひまわりやレンゲ、クローバーなどの緑肥作物を育てることで、自然のバランスを整えることができます。
無肥料、無農薬で、安全、安心、栄養豊かな野菜を育てることができます。

続きを読む
子育て
"恥の文化"は、正しいことをするという"大きな人間"を育て、"他尊心"を育む

"恥の文化"は、正しいことをするという"大きな人間"を育て、"他尊心"を育む
信頼関係がなければ、恥をかかされると自尊心が傷つきます。
信頼関係があれば、恥をかいても、それが正しいと思えたら、自省し、行動を正すことができます。
日本の"子育て"と"恥の文化"は、自分で考えて行動を正すことができる”大きな人間”を育て、他人を尊重する"他尊心"を育てます。

続きを読む
算数
算数は現場主義で、知識をアップデートし、粘り強さを磨く

算数の現場主義で、知識をアップデートし、粘り強さを磨く
子どもにとり、教室・勉強・テストは現場です。
算数の現場主義は、
①計算力を徹底的に磨いていくこと
②問題の設問を正しく理解していくこと
③図形をイメージすること
たとえ、公式を知らなくても、今持っている知識を最大限利用して考えてぬく姿勢は、知識をアップデートし、粘り強さを磨きます。

続きを読む