名張市
波長が合う人と友だち
相手を理解しようと努力し、
自分も理解してもらえるよう心を開くことです。
波長の合う、合わないを感じながら、
多様な人間関係を築いていくことが、
豊かな人生につながります。
相手との違いを受け入れ、
互いに尊重し合える関係を目指すことが、
本当の波長が合う人を見つけることではないでしょうか。
そして、気の合う親友をつくることにつながることになると思います。
なぜ数学を勉強するの?
数学をなぜ勉強するのかという答は、
数学の内容そのものより、
数学の解答を導き出す際に求められる力を身につけるためです。
つまり、
解くためのポイントを理解して、
解答を導き出すための論理を組み立て、
それを相手にわかるように書く力
を身につけるためです。
そして、
この力は、
将来子どもたちが社会に出て、大いに役に立つ力です。
楽しいけれど難しいことが、成長させる
楽しいことと難しいことは、
正反対と切り離して考えないで、
同じものと考えます。
楽しいけど難しい、
読書と対話と経験をすることによって、
子どもたちは成長していきます。
大いに難しいことを楽しんでほしいと思います。
「うれしいね」が親が子どもに贈る最高の心のプレゼント
親子の「うれしい」のふれあいで、
子どもの「うれしい」という感情を刺激し、
高めてあげましょう。
たくさんの「うれしい」を感じた子どもは、
人生を肯定的に捉え、
「わたしは、うれしい」
「親がいてくれるから、うれしい」
そして、
「みんなにも、うれしくなってほしい」
と思えるようになっていきます。
怒りの感情を大切に受けとめると、子どもは寛容になれる
怒りの感情を大切にする。子どもが怒りを表したときは、まず親自身が感情的にならず、感情をコントロールしながら、しっかりと子どもと向き合うようにしてみましょう。
怒りの感情を大切に扱われた子どもは、親の態度を手本として、「なんだ、怒ることがなったんだ」と思えるようになり、いろいろなことを寛容に受け入れられる。スケールの大きい人に成長していくことでしょう!
「集中力が続かない子」に
集中力が続かない子どもは、
感覚が過敏で、
周りのちょっとした刺激に反応してしまいます。
これは、
生まれた時に持っている生存本能で、
まわりの変化に危険を察知するモロー反射が、
まだ残っているからです。
ちょっと”怖い”と感じる動きを繰り返えすことで、
モロー反応が治まってきます。
「不安が消える」方法
不安な時、
「場所を変えよう」
寄り道をしたり、
旅に出でたり・・・
これは、
普段行かない場所に行くことで、
日常の自分を客観的に見ることができ、
「小さいことで悩んでたんだ」と気づいたり、
道先で、旅先で、
「自分の好き」が発見できたりします。
「低学年」から鍛えてほしい3つの力
小学生低学年の子どもには、
次の3つの基礎学力をつけてあげましょう。
速く正確にできる計算力
内容を理解できる読書力
それから、論理的思考力
プロセスを尋ねる会話を日常的に取り入れ、
さまざまな物事に関心がもてるように促し、
自分で調べる習慣を身につけさせてあげましょう。
英語の"独り言"で、スピーキングが飛躍的に上達
"独り言"英語で、スピーキングが飛躍的に上達
英語を読めても話せないのは、"英語を話すことに慣れ"ていないからです。
英語を話すことに慣れる効果的な方法は、英語で"独り言"を言うことです。
誰にも聞かれないので、恥ずかしくない、”恥ずかしがり屋の日本人”にぴったりの"独り言英会話"、自分の好きなことを英語にしてみましょう。