個別指導

俳句
松尾芭蕉の俳句 二

たかうなや雫もよよの篠の露

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中学受験
正しい姿勢は、学力に大きく影響する

正しい勉強姿勢を続けると、
胸が開いて肺に空気を取り込みやすくなるため自然と呼吸が深くなります。

深い呼吸は全身の血行をよくし、
脳に酸素を十分に送り込んで活性化します。

そのため、
長時間勉強を続けていても疲れを感じにくく、
集中力も維持することができます。

また、
教材の文字と目との距離が適度に保たれるので、
目の負担が減り、目も疲れにくくなります。

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子育て
努力の習慣づけ。子どもにどう働きかける?

結果だけにこだわり、
テクニックを使って要領よく突破しようとするのではなく、
目的達成のために努力をすることをほめてあげてください。

努力の過程を大切にすることで、
たとえ、最初はうまくいかなくても、
努力の積み重ねが、
人間的に大きく成長することにつながると思います。

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子育て
子育て一番のポイントは愛着形成

子どもとの愛着が形成されていくと、
まず親は物理的安全基地になります。
親に触れること、側にいることで安心できます。
そして、更に愛着形成が進むと、
心理的安全基地へとなっていきます。
心理的安全基地になると、親が側にいなくても、
心の中に大好きな親を思い浮かべることができ、
”自分は大丈夫”と世界を探索していけます。
そして、親がいるから安心できる。
親が自分を大好きだと知っているから、
自分を大好きになれる。
親がわかってくれるから、
色々なことに挑戦していけるようになります。

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好奇心
"好奇心格差"が"幸せ格差"を生む

知ることへの意欲(好奇心)は、成功や幸せに大きく作用します。好奇心を突き動かし続けるのは、知識であり、知識を得るには勉強が必要です。知識のないと、好奇心や創造力は失速します。

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子育て
”信じ”て”待つ”ことが子どもを成長させる!

小さいときは、
不器用で無我夢中な時期
思春期は、
反抗的で自分の思いで変化する時期

子どもを信じて待つこと、
寄り添う、
見守る、
そして微笑む親の存在が、
子どを大きく成長させます。

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子育て
"調べる習慣"は、読書習慣の入り口

子どもの知りたいに対して、
「なぜだろうね。どうしてだようね。」
次に、
「調べてみよう!」
という段階まで引き出してあげましょう。

自分で調べることで、
好奇心が満たされれば、
調べることが楽しくなり、
"調べる習慣"が身につけば、
関心の輪が広がり、
それが、
より深く知るための”読書”の入り口になります。

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子育て
比べる優越感は、挫折感と表裏一体

比べることで感じる優越感は、
もろく、
本当の自信にはなりません。

自分の思ったことをして感じる充実感は、
たとえうまくいかなくても、
少しずつ自信につながります。

他と比べるのではなく、
自分の中にある好奇心を育み、
過去の自分と比べることを教えてあげましょう。

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子育て
比べられることで、子どもはどうなる

世の中は、
勝ち負けや、
ウィンウィン(共に勝つ)と言う言葉があるように、
勝つことにこだわりすぎるように思います。

競争しなければ、
ライバルがいなければ、
本当に成長しないのでしょうか。

それよりも、
小さい頃は、
好奇心を育てて、
好きなことを見つかれば、
競争せずとも、
自然と勉強に向き合うようになります。

そして、競争して勝ち負けにとだわるよりも
協力しあってすてきなハーモニーを奏でる"協奏"を教えることが
生き生きと楽しい生活を過ごすことになるんだと思います。

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健康
姿勢を整えると、勉強の効率が上がる

呼吸が浅く酸素を取り込む量が減り疲れやすくなったり、
腰痛、肩こり、頭痛の原因になったり、
集中力が低下したり・・・

丹田を意識し、
腹圧を高めることで、
体幹を整え姿勢を良くすることで、
勉強や運動の効率が最大限に上がります。

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