瓢箪山
表裏なく自分を出せる子どもは伸びる
裏表のない空間を作って、
子どもが表裏なく自分を出せることが、
子どもの成長を素直に伸ばす大切なことです。
子どもの裏表に大きく作用する、
叱り方(なぜ、ダメで、どうしたらよいかを考えさせることを伝える言葉)は、
親やまわりの大人が、
子育てにおいて、
常に考えていなければいけない大切なことです。
努力の習慣づけ。子どもにどう働きかける?
結果だけにこだわり、
テクニックを使って要領よく突破しようとするのではなく、
目的達成のために努力をすることをほめてあげてください。
努力の過程を大切にすることで、
たとえ、最初はうまくいかなくても、
努力の積み重ねが、
人間的に大きく成長することにつながると思います。
"好奇心格差"が"幸せ格差"を生む
知ることへの意欲(好奇心)は、成功や幸せに大きく作用します。好奇心を突き動かし続けるのは、知識であり、知識を得るには勉強が必要です。知識のないと、好奇心や創造力は失速します。
比べる優越感は、挫折感と表裏一体
比べることで感じる優越感は、
もろく、
本当の自信にはなりません。
自分の思ったことをして感じる充実感は、
たとえうまくいかなくても、
少しずつ自信につながります。
他と比べるのではなく、
自分の中にある好奇心を育み、
過去の自分と比べることを教えてあげましょう。
早く言ってよ、勉強がたのしいって知らなかった!
なぜから始まる勉強が本当に大切だと思います。太陽はなぜまぶしいの?トマトの茎には固い毛のようなもとがあるけで何のため?言葉はなぜ国によって違うの?ロケットはなぜ飛ぶの?・・・子どもの好奇心を肯定して、子どもの目線で一緒に考えていきたいですね。
赤目農園開墾日記(2022年6月20日)
学びスタジオ赤目農園です。
本日は、サトイモの種イモを定植し、トウモロコシ、長ネギ、坊ちゃんカボチャの種を蒔きました。
これまで植えた野菜、少しずつ成長しています。
リアクションの"アイウエオ"
リアクションの"アイウエオ"
ア あいづち
イ いいところを伝え
ウ うなずき
エ 笑顔で演じ
オ オウム返し
親のしっかりリアクションが肥料になり、
子どもの何気なく発した好奇心の種を
グングン成長させることになります
好奇心がたくさんある子どもは、たくさんある分、幸せがたくさんあると思います。
今が大切サイクルは、子どもを変える
"今が大切サイクル"
❶思うようにならない子どもという視点ではなく、
子どもと過ごす"今"を大切にしようという視点で見る
❷親の感情が変わる
❸子どもへの声かけや態度が変わる
❹子どもが変わる
❺親の気持ちがさらに変わる
❻ 子どもへの声かけや態度がさらに変わる
❼ 子どもがさらに変わる……
これが”今が大切サイクル”です。
何気ない一言が、 子どもの脳に傷を残す
何気ない一言が、 子どもの脳に傷を残す
親は子どもの虐待とは無縁ではありません。
何気なく発した言葉が子どもの脳に傷を残します
大切なのは、どういうことが虐待か知ることです。
そして、ハッと気づいたら、子どもに寄り添い子どもの脳に優しく語りかけましょう!