瓢箪山

中学受験
難関中学の入試は、なぜ難しい?

難関中学の入試は、なぜ難しい?
有名進学私立中学の入試問題が難しいのは、入学後の学習カリキュラムに耐えることができるか、ということを試すためです。
だから、有名進学校の受験は、合格することだけがではなく、入学後その学校で行われる授業が理解できる土台を身につけるということです。

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子育て
遊び体験から、自立が生まれる

遊び体験から、自立は生まれる。
遊び、いろいろな体験で、子どもが一歩踏み出すためには、子どもと向き合い、十分に安心させてあげること、失敗することが怖くない安心環境を作ってあげることが大事です。
親と子、何もない場所で、手とつなぎ歩いていると、ふと子どもが手を離し、冒険をする、それを見守り、子どもの行動を褒めてあげる。
こんな繰り返しが、自立した心を育んでいきます。

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子育て
自立学習は、子どもの自立を奪う

"教えない"などの自立学習は、子どもの自立を奪う
教育は、子どもに自立した人格を育てることで、自立学習を強制することではありません。
丁寧に教えてもらい、一緒に学んでいけば、学び合いう楽しさを体験して、支え合うという心が育ちます。
そして、支え合うために、自然と自立した学習も出来るようになります。
だから、自立学習をさせることのではなく、教え、学び合える環境を作ることが、子どもの自立を育てます。

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中学受験
中学受験は、子どもが未来へ向かう、ほんのスタート!

中学受験は、子ども未来へむかう、ほんのスタート!
中学受験で苦労したから、あとは楽するではなく、中学受験はスタートだと考えよう。
つまり、中学受験は、子どもの輝かしい未来にむかってのほんのスタートです。
しかし、中学受験で身につけたものは大きいです。
それは、勉強習慣、暗記したもの、いろいろな考え方、強くなった精神力、親子の絆……
これらを武器に、大学へとつながる、中学と高校で学ぶ知識を楽しく消化していってほしいと思います。

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中学受験
教育環境を選ぶ~中学受験

中学受験で、教育環境を選ぶ
思春期に入る、中学生と高校生の時期に、どのような環境で生活するかで、子どもの未来は大きく変わります。
この時期に、何を学び、どのように学び、誰と学ぶか、教育環境もとても大切です。
親の想いや、子どもの相性に合い。子どもの個性を引き出してくれる中学校を選ぶことは、その時その時の教育行政の教育方針に基づいた、ある意味、不平等な公立中学の進学することよりも、意義があることだと思います。
子どもの教育環境を大切に考えてあがることも子どもの健全な成長には大切ですね。

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子育て
子どもは、才能豊かな土壌を持って生まれる

子どもは、才能豊かな土壌を持って生まれる
子どもは、生まれた時には、すでにニューロンができあがっています。
つまり、豊かな才能の土壌があるわけです。
そして、様々な体験が、ニューロンとニューロンをジョイントするシナプスを増やしていきます。
そのシナプスが、子どもの才能になります。
成長に応じたより良い刺激やおもしろい刺激が、シナプスを増やし、才能を開花させます。
そして、その体験が、楽しいのものであるほど、集中力や積極性が養われていきます。

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勉強方法
子どもは"にんじんきゅうり"!自立を急ぐことはない!

子どもに"にんじんきゅうり"!自立を急ぐことはない!
子どもが、すくすくと健全に成長していくために、愛着をしっかり形成することは非常に大切です。
愛着の発達段階は、"人親求離(にんじんきゅうり)"の4段階です。
子どもに十分な愛情を注いであげましょう。
勉強も同じです。
たっぷりと教えてもらって、学ぶことが好きになるからこそ、初めて、自分で学ぶことができるのだと思います。
だから、自立学習から始めるのではなく、ていねいに教えることから始めることが大切だと思います。

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子育て
指先が器用だとやる気がでる!

指先が器用だとやる気がでる!
指先は”第2の脳”
指先が器用になると、自分でいろいろなものが作れるようりなります。
そして、自分で作ったものが一つできたら、もっと作りたい気持ちになります。
どんどん自分の指先で作っていきます。
この、指先の巧緻性を鍛えることが、やる気、集中力、忍耐力をアップさせます。
何よりも、自分の指を使って作れる、できることが、子どもにとって楽しいのだと思います。

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子育て
豊かな発想は、様々な体験から生まれる

豊かな発想は、様々な体験から生まれる
子どもは、体験を通じて、いろいろな概念を学んでいきます。
そして、ポジティブ体験は、感情に豊かさを与え、創造的な発想を生み出す土壌をつくります。
子どもたちに、枠を超えた、いろいろな楽しい体験をさせてあげましょう!

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勉強方法
"安全基地”と失敗とチャレンジ

"安全基地”と失敗とチャレンジ
私の塾では、子どもたちに間違えた問題や理解しにくい問題に出会ったら、学力を1段階上げるチャンス

「失敗がチャンス」だとお話ししています。
子どもとの信頼関係が”安全基地”を築きます。
その”安全基地”が子どもに安心感を与え、たとえ失敗しても、逃げることができる場所があり、その場所で勇気を充電し、再度チャレンジすることができるようになります。
失敗を恐れず、どんどんチャレンジできるようになってほしいと思います!

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