幼児
親子の信頼関係と学習意欲を高めよう
親子の信頼関係と学習意欲を高めよう
大人のペースでなく、子どものペースで
説明口調でなく、子どもの口調で
勉強スタイルにこだわらず、時には遊びの中の勉強を
子どもの学習意欲は高まり、親子の信頼関係が築けます。
そして、学習効果が高まります。
"木"は子どもに効く!
こんにちは、学びスタジオ®︎東大阪瓢箪山教室の奧川えつひろです。 ご訪問いただき、ありがとうございます。 今回は、子どもと"木"について書きます。 ❤︎木育とは 子どもの頃から木を身近に使っていくことを通じて、 人と、木 […]
しっかりと遊ばせないと、将来が危ない!
しっかりと遊ばせないと、将来が危ない!
幼児期、過度の受験勉強より、思いきり遊ぶことは、重要!
子どもが自由に遊ぶ時間をつくってあげましょう。
「こうしたほうがいいんじゃない?」「それはやったらダメよ」なんて言わず、ただ子どもと一緒に目一杯楽しんでください。
真剣に遊んだ子は、勉強も真剣になれます!
そして、遊び込んだ子どもの未来は明るい!
"遊ぶ子"と"忙しい子"の心の育ちに大きな差
"遊ぶ子"と"忙しい子"の自己肯定感の大きな差
子どものスケジュール詰め込み過ぎると、忙しくて、心が育ちません。
子どもは遊びながら、ゆっくりと、
心を育てていきます。
そして、自己肯定感も育てていきます。
子どもの”遊び”を大切にしてあげれば、子ども自身が”忙しさ”を見つけてくるんだと思います。
"あるがまま"が一番いい!
子どもは"あるのまま"が一番いい
子どもは、思ったこと口に出して言います。
この何気ない言葉をしっかり受け止めて、そして、おうむ返しで応えてあげましょう。
あるがままに受け入れられた子どもは、ものごとを真正面から、あるがままに、素直に見ることができるようになります。
ものごとを素直に見ると、いろいろなことを発見したり、疑問をもったりします。
発見する毎に、疑問を持つ度に、目を輝かせ、ワクワクしながら、また、発見したこと・疑問に思ったことを、"あるがまま"に話してくれるでしょう!
その時は、おうむ返しを忘れずに!
"あるがままが一番"ですね!
無条件の愛情が自己肯定感に
無条件の愛情が自己肯定感に
赤ちゃんはいるだけで"ちやほや"されます。
しかし、大きくなるにつれて、「お行儀がいいね。えらいね」……条件つきで認められるようになってきます。
だから、「大事な大好きな〜ちゃん」と名前を呼んであげよう!
この無条件の愛情の表現で、自己肯定感はドーンと高まっていきます。
そして、大きく成長することでしょう!
“ポジティブな信念"は、2歳までの親の接し方で決まる?
"ポジティブな信念"は、2歳までの親の接し方で決まる?
生まれたばかりの子どもは、何も出来ず、ネガティブな信念を感じ、1歳になった子どもは、未熟なので親から行動制限を受け、さらにネガティブな信念を感じます。
ネガティブな信念から子どもを救い出すのが、親の愛情ある接し方です。
子どもを優しく"なでる"ことです。
親のなで方やまなざし、声のトーンから、自分がこの世界で歓迎されているというポジティブな信念を感じ取っていきます。
この2歳までに感じたネガティブな信念とポジティブな信念は思い出せませんが、この無意識のポジティブな信念が、やがて、自己肯定感や他人への信頼感につながっていきます。
言葉を覚える能力はみんな持ってる!
言葉が学力の土台に。
3歳から6歳までの幼児の時期は、言葉を覚えるのが得意な時期です。型にはめた勉強より、いろいろなものを実際に見せて、一緒に楽しみながら、いろいろな言葉を聞いて、実感して、覚えていってほしいと思います。
そして、感情表現豊かで、学力の土台もしっかりと築いていってほしいと思います。
塾はいつから?早期の学習習慣と費用対効果
小学生低学年の目標は、学習習慣です。学ぶ基本スキルと楽しい学びの習慣です。
そのためには、まずは家庭環境から、もし必要ならば、学習習慣を身につけることができる塾に通わせて下さい。
小学生低学年に学習習慣を作ることができれば、そうでない場合と比べて、学力の差が、ドンドンついていくだけでなく、学年が上がっても、塾費は逆に安くなっていきます。
何よりも、楽しく勉強できる習慣は、お子様の一生の宝物になることでしょう。
表裏のない子どもは伸びる
叱る時は、その場で、遠回りをせずに、簡潔に叱り、「どうしたらよかったのか?」子どもと話し、考えさせることに時間をかけることが大切です。
裏表のない性格を作ることと裏表のない空間を作ることが、子どもの成長をを素直に伸ばす大切なことです。
子どもの裏表に大きく作用する、叱り方(なぜ、ダメで、どうしたらよいかを考えさせることを伝える言葉)は、親や先生、大人が、子育てにおいて、常に考えていなければいけない、大切なことですね。