子育て

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今が大切サイクルは、子どもを変える

"今が大切サイクル"
❶思うようにならない子どもという視点ではなく、
子どもと過ごす"今"を大切にしようという視点で見る
❷親の感情が変わる
❸子どもへの声かけや態度が変わる
❹子どもが変わる
❺親の気持ちがさらに変わる
❻ 子どもへの声かけや態度がさらに変わる
❼ 子どもがさらに変わる……
これが”今が大切サイクル”です。     

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何気ない一言が、 子どもの脳に傷を残す

何気ない一言が、 子どもの脳に傷を残す
親は子どもの虐待とは無縁ではありません。
何気なく発した言葉が子どもの脳に傷を残します
大切なのは、どういうことが虐待か知ることです。
そして、ハッと気づいたら、子どもに寄り添い子どもの脳に優しく語りかけましょう!

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"言葉“で愛情表現

"言葉"で愛情表現
「生まれてきてくれてありがとう」
無条件の言葉をかけたり、あまり前の気持ちをあえて言葉で表わした、時には、文章で思いを伝えたり、子どもの写真を見ながら話したり、"言葉"の愛情表現を習慣にすると、親子の愛情をますます深まり、子どもの自己肯定感を高まります。

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"7秒ハグ“で愛情表現

"7秒ハグ"で愛情表現
お母さんのスキンシップは、安心を与え、お父さんのスキンシップは、楽しさを与え、親子の愛情を深めます。
そして、子どもの自己肯定感を高めます。
"7秒ハグ"を習慣にしましょう!

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2つの"じりつ"で自分らしく

2つの"じりつ"で自分らしく
まず、自分を律する"自律"を育て、
そして、自分で立つ"自立"を育てましょう。
それは、早く大人になるということではなく、子どもらしく、自分らしく、周りと協調して、伸び伸びと力強く生きるということです。

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遊び体験から、自立が生まれる

遊び体験から、自立は生まれる。
遊び、いろいろな体験で、子どもが一歩踏み出すためには、子どもと向き合い、十分に安心させてあげること、失敗することが怖くない安心環境を作ってあげることが大事です。
親と子、何もない場所で、手とつなぎ歩いていると、ふと子どもが手を離し、冒険をする、それを見守り、子どもの行動を褒めてあげる。
こんな繰り返しが、自立した心を育んでいきます。

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自立学習は、子どもの自立を奪う

"教えない"などの自立学習は、子どもの自立を奪う
教育は、子どもに自立した人格を育てることで、自立学習を強制することではありません。
丁寧に教えてもらい、一緒に学んでいけば、学び合いう楽しさを体験して、支え合うという心が育ちます。
そして、支え合うために、自然と自立した学習も出来るようになります。
だから、自立学習をさせることのではなく、教え、学び合える環境を作ることが、子どもの自立を育てます。

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子どもは、才能豊かな土壌を持って生まれる

子どもは、才能豊かな土壌を持って生まれる
子どもは、生まれた時には、すでにニューロンができあがっています。
つまり、豊かな才能の土壌があるわけです。
そして、様々な体験が、ニューロンとニューロンをジョイントするシナプスを増やしていきます。
そのシナプスが、子どもの才能になります。
成長に応じたより良い刺激やおもしろい刺激が、シナプスを増やし、才能を開花させます。
そして、その体験が、楽しいのものであるほど、集中力や積極性が養われていきます。

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勉強方法
子どもは"にんじんきゅうり"!自立を急ぐことはない!

子どもに"にんじんきゅうり"!自立を急ぐことはない!
子どもが、すくすくと健全に成長していくために、愛着をしっかり形成することは非常に大切です。
愛着の発達段階は、"人親求離(にんじんきゅうり)"の4段階です。
子どもに十分な愛情を注いであげましょう。
勉強も同じです。
たっぷりと教えてもらって、学ぶことが好きになるからこそ、初めて、自分で学ぶことができるのだと思います。
だから、自立学習から始めるのではなく、ていねいに教えることから始めることが大切だと思います。

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指先が器用だとやる気がでる!

指先が器用だとやる気がでる!
指先は”第2の脳”
指先が器用になると、自分でいろいろなものが作れるようりなります。
そして、自分で作ったものが一つできたら、もっと作りたい気持ちになります。
どんどん自分の指先で作っていきます。
この、指先の巧緻性を鍛えることが、やる気、集中力、忍耐力をアップさせます。
何よりも、自分の指を使って作れる、できることが、子どもにとって楽しいのだと思います。

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