子育て
「不安が消える」方法新着!!
不安な時、
「場所を変えよう」
寄り道をしたり、
旅に出でたり・・・
これは、
普段行かない場所に行くことで、
日常の自分を客観的に見ることができ、
「小さいことで悩んでたんだ」と気づいたり、
道先で、旅先で、
「自分の好き」が発見できたりします。
「低学年」から鍛えてほしい3つの力
小学生低学年の子どもには、
次の3つの基礎学力をつけてあげましょう。
速く正確にできる計算力
内容を理解できる読書力
それから、論理的思考力
プロセスを尋ねる会話を日常的に取り入れ、
さまざまな物事に関心がもてるように促し、
自分で調べる習慣を身につけさせてあげましょう。
「褒め言葉」が子どもの「足かせ」に
「結果を褒める」ことは、
もし子どもが成功しかしないならば、効果的ですが、
いつか子どもは必ず失敗します。
そして、失敗は恥ずかしいことだと感じて自信を失います。
「努力を認める」ことは、
結果はどうであれ、努力することが大切で、
たとえ失敗しても、努力して克服しようと思うことができます。
そして、失敗を克服しながら自信を積み重ねます。
100点を褒めると逆効果?
子どもが100点を取ったとき、
その結果を褒めるのではなく、
努力を認めることばで褒めてあげよう。
そして、喜んであげよう。
努力を褒められると、
もっと努力しようとします。
喜んでもらえると、
努力することが嬉しくなります。
傷ついた脳は回復できる
マルトリートメントで傷ついた脳は、
子どもとのコミュニケーションの中から
愛着形成をしながら改善していきます。
そのコミュニケーションは、
子どもが話しかけてきたことを「繰り返す」
子どもの「行動を言葉にする」
子どもの行動を「具体的に褒める」
第3者との会話の中で子どもを褒めていることを子どもに聞かせる「耳打ち効果」
マルトリートメントで子どもの脳は変形する
虐待に見えないくらい軽く弱くても、
子どものためだと思ってした行為であっても、
傷つける意思がなかっても、
子どもの心身が傷つける行為は、
全てマルトリートメントです。
その行為は、
子どもの脳の成長を萎縮させます。
また、
身体への暴力より言葉の暴力の方が
はるかに大きく影響します。
そして、
子どもの話を聴くことが少なかったり、
褒めることが少なかったりすると、
愛着形成がうまくできなくなります。
これらは、
情緒の不安定や
学習障害をもたらし、
大人になっても苦しむことになります。
「言うことを聞かない子」になる親の言葉
「言うことを聞かない子」は、
「言うことを聞いてもらえなかったと感じている子」です。
親のNG言葉は、
「あとでね」と待たせたり
「もう知らない」とイライラして叱ったり
「今日だけよ」と条件付きで認めたり
「そんなことで泣くの」と感情を否定したり
「お友達はできているのに」と比べれたり
子どもの才能を開花させる「根拠のない自信」の育て方
子どもが失敗を恐れずにチャレンジを続けられるように、
「何があってもあなたの味方」
「うまくいかなくても大丈夫」
「あなたは大切な存在」と、
子どもを丸ごと受け入れるメッセージを伝え続けてあげてください。
この自信の補充が「根拠のない自信」になり、
子どもの才能を開花させます。