愛情の深さは幸せの深さ

こんにちは、学びスタジオの奥川悦弘です。
ご訪問いただき、ありがとうございます。
子どもたちには、
愛情が深く、
やさしい人間になってほしいですね。
今回は、愛情の深さについて書きます。
∴愛情深い人の特徴と心の持ち方
愛情深い人の特徴と心の持ち方を17あげてみます。
①周りをよく見ている
愛情深い人は、
周囲のことをよく見ています。
そのため、
相手が頑張っていることやつらそうにしていることにいち早く気がつき、
ねぎらいの言葉を掛けてあげることができます。
特に何も言っていないのにスッと手を差し伸べてくれる人、
そんな人です。
②「ありがとう」「ごめんなさい」が言える
当たり前のように感じることでも、
「ありがとう」「ごめんなさい」と素直に言うことができます。
相手にしてもらったことに感謝でき、
自分の非を認める心を持っています。
やってもらって当然とは考えず、
「ありがとう」「ごめんなさい」という声掛けが自然にできます。
③相手のことを思ったアドバイスができる
愛情深い人はただ優しいだけではなく、
相手のことを考えた行動を取ります。
相手のためを思い、
単なる理想論ではなく地に足のついたことを言うようにしています。
そのため、
言いにくいこともしっかり言ってくれます。
④人を許すことができる
愛情深い人は相手を許す心の広さを持っています。
嫌なことを根に持ったり、
怒りの感情を長く引きずったりしません。
人の欠点や過ちも受け入れることができます。
⑤包容力がある
愛情深い人はさまざまな価値観を受け入れることができるので、
寛容で包容力があります。
心に余裕があるので、
他人の考えを否定したり、
批判したりしません。
⑥他人に共感して泣いてしまう
愛情深い人は、人に共感する力が高いです。他人の苦しみや悲しみも自分のことのように感じ、時には涙してしまうこともあるでしょう。
身近な人たちの出来事だけに限らず、映画や小説などでも涙してしまうことがあります。
⑦自分よりも他人を優先する
愛情深い人は時には自分よりも相手のことを優先します。
自分のやりたいことよりも、
相手が喜んでくれるなら迷わず相手のやりたいことを優先します。
人の笑顔を見ることで、
自分も満足感を得られるからです。
⑧言葉遣いが丁寧で礼儀正しい
愛情深い人は他人への配慮ができマナーが身についていて、言
葉遣いが丁寧です。
周囲の人を不快にさせないよう、
日頃から気をつけています。
周囲からの評価が高い人が多いです。
⑨空気を読みがち
愛情深い人はその場の空気を読んで、
何を言うか、どう行動すべきかを判断します。
相手のしたいことを察する能力も高いです。
⑩熱中できることや趣味がある
愛情深い人は熱中することや趣味を持つ人が多いです。
人生において自分の好きなものがはっきりしています。
そのため、
1人でも日々を楽しんでいるのが特徴で、
相手のすることや趣味に対しても寛大です。
⑪人に依存しない
愛情深い人は人が忙しくても気にしません。
会えなくても文句は言わずに、
相手のことを応援できます。
自分1人でも楽しく過ごすことができるので、
人に依存しなくても心が安定しています。
⑫ポジティブで明るい
愛情深い人は明るくポジティブな考え方をします。
愛情深い人と一緒にいると
相手から元気をもらえ、一緒にいて幸せになれそうです。
⑬天真爛漫
愛情深い人は心が天真爛漫です。
自分の好きな人やものに対して、素直で正直です。
まっすぐに愛情を表現してくれます。
裏表がないので、自然体いれます。
⑭損得勘定で考えない
愛情深い人は損得勘定で判断しません。
自分が人に何かする時に、
どれだけの見返りがあるかは考えないです。
見返りを求めず、
他人に対して手を差し伸べることができます。
損得勘定よりも大切なものがあることを知っています。
⑮頑固
愛情深い人は自分の意見を持っているから、
時に頑固な一面を持ちます。
「みんなそうしているから」という一般論は納得しません。
芯が強く、まっすぐで一途です。
⑯責任感が強い
愛情深い人は他人を大切にできるので、
責任感があります。
自分が適当に行動することで、
他人に迷惑をかけたり悲しませたりすることを避けようとします。
自分が守ろうと決めた人に対しては、
特にその責任感の強さを発揮します。
⑰疑う気持ちが少ない
愛情深い人は疑ってかかるというよりはまず相手を信じる傾向にあります。
人を大切に思う気持ちがあるので、
他人が自分に悪意を持って近づいてくるとは考えません。
反対の視点から見ると、
だまされやすいと思えますが、
たとえだまされたとしても、
愛情の深さゆえにだました相手を哀れむことができます。
∴愛情深い人の行動
愛情深い人はどんな態度や行動をするのでしょうか。
①人によって態度を変えない
愛情深い人は人によって態度を変えません。
誰にでも平等に、分け隔てなく対応しようとします。
②家族を大切にしている
情深い人は家族のことをとても大切にします。
誕生日や父の日、母の日、両親の結婚記念日などに、
メッセージや贈り物をしています。
③人の幸せを喜べる
愛情深い人は人に良いことがあった時に自分も一緒になって喜べる人です。
人を妬んだりしません。
あなたの喜びを一緒になってお祝いしてくれる人です。
∴愛情の深さの違いが溝になることもある
愛情深いことは、すばらしいことです。
しかし、愛情の深さや愛情の表現は人によって違います。
その違いが、
いい関係に溝をつくることもあることも事実です。
それが別れになります。
しかし、
出会いと別れは避けて通れないものですね。
∴愛情深い子どもに育てるには
それでは、子どもの中に愛情を育てるにはどのようにすればいいのでしょうか。
①「大好き」を伝える
愛情に満たされている子に育てるためには、
「大好き」を伝えることが大切です。
「愛しているのは当たり前」と思っているだけでは、
子どもになかなか伝わりません。
愛情を言葉にして、
子どもにとってもわかりやすい形で伝えましょう。
②子どもの話をしっかり聞く
子どもが「自分は愛されている」と感じるために、
子どもの話をしっかり聞く姿勢を持ちましょう。
家事や仕事の片手間ではなく、
子どもの話を聞く時間を明確にもうけることで、
子どもは「親がちゃんと自分と向き合ってくれている」と感じられます。
自分の存在や話の内容に価値があると認識できれば、
自己肯定感も上がっていきます。
③周りの子どもと比較しない
愛情で満たされた子に育てるためには、
周りの子どもたちと比較しないことも大切です。
周りの子と比べられて育った子どもたちは、
自己価値に疑問を抱きやすくなります。
その結果として短所を受け入れられず、
ありのままの自分を愛せなくなります。
子どもに注意をしたり叱ったりする場合でも、
他の子と比べる必要はありません。
他の家庭や友達ではなく、
常識や良識に基づいた評価基準を与えるように心がけることが大切です。
④スキンシップを大切にする
スキンシップを大切にすることも、
愛情に満たされた子を育てるために重要です。
肌の触れ合いによるコミュニケーションでは、
幸せホルモンの一種「オキシトシン」が分泌されることがわかっています。
オキシトシンは、
精神的な不安の軽減にアプローチするといわれています。
愛情を真っすぐに受け取るためには、
心の余裕が必要です。
子どもが不安な心理状態のままでは、
表面的に愛情を注がれても信用できません。
ハグや手つなぎなどのスキンシップを通して、
子どもの情緒を安定させることを心がけましょう。
愛情の深さは、幸せの深さです。


