学びスタジオ
"Yes,but"よりも"Yes,and"がいい
"Yes,but"と"Yes,and"
言葉は言霊。
言葉がその人をつくり、その人に返ってきます。
ポジティブ言葉はプラスのエネルギーを。
ネガティブ言葉はマイナスのエネルギーを集めます。
だから、子どもにポジティブ言葉を使えるように、"Yes,but"でブレーキをかけず、"Yes,and"でギアをトップに入れてあげよう。
ネガティブ感情をポジティブに変える言葉
ネガティヴ感情をポジティブ感情に変える言葉
子どもが元気がないとき時は、そのネガティヴな気持ちを聞いて、「でも……」を使って、「でも、やらないより、やったほうが悔いが残らないよ……」
とポジティブな方向に切り替えられるように話しかけましょう。
読み聞かせは、読解の基礎を作る
読み聞かせは、読解の基礎を作る
親の読み聞かせは、子どもは受け身ではなく、子どもは興味津々、脳をフル回転
そして、読解の基礎、言葉をまとめる力がつき、コミュニケーションをしようとする気持ちが育まれる。
今が大切サイクルは、子どもを変える
"今が大切サイクル"
❶思うようにならない子どもという視点ではなく、
子どもと過ごす"今"を大切にしようという視点で見る
❷親の感情が変わる
❸子どもへの声かけや態度が変わる
❹子どもが変わる
❺親の気持ちがさらに変わる
❻ 子どもへの声かけや態度がさらに変わる
❼ 子どもがさらに変わる……
これが”今が大切サイクル”です。
何気ない一言が、 子どもの脳に傷を残す
何気ない一言が、 子どもの脳に傷を残す
親は子どもの虐待とは無縁ではありません。
何気なく発した言葉が子どもの脳に傷を残します
大切なのは、どういうことが虐待か知ることです。
そして、ハッと気づいたら、子どもに寄り添い子どもの脳に優しく語りかけましょう!
"7秒ハグ“で愛情表現
"7秒ハグ"で愛情表現
お母さんのスキンシップは、安心を与え、お父さんのスキンシップは、楽しさを与え、親子の愛情を深めます。
そして、子どもの自己肯定感を高めます。
"7秒ハグ"を習慣にしましょう!
勉強に意味を与える中学受験の問題
勉強に意味を与える中学受験
中学受験の入試問題は、難しいです。
公式を丸暗記するだけの表面的な勉強では、不十分です。
その公式の意味をしっかり理解しないといけません。
言い換えれば、中学受験の問題を解くということは、"暗記という無味乾燥になりがちな勉強から、それに彩り(意味)を与え、勉強がおもしろいと感じることができる"というところまで深く考えさせてくれる機会を与えてくれると言えると思います。
2つの"じりつ"で自分らしく
2つの"じりつ"で自分らしく
まず、自分を律する"自律"を育て、
そして、自分で立つ"自立"を育てましょう。
それは、早く大人になるということではなく、子どもらしく、自分らしく、周りと協調して、伸び伸びと力強く生きるということです。