学びスタジオブログ
書き写し読書は、納得できる生きた読書!
書き写し読書で精読をするには、ちょっと大変で時間がかかります。
しかし、本の内容をしっかり覚えることができ、「へー、そうなんだ」と納得感を得られます。
この納得感が大切です。
納得できたからこそ、内容の理解にとどまらず、その内容がおもしろいと興味を持ことができるからです。
これこそが、生きた読書ではないでしょうか。
子どもたちに、音読と共に、書き写し読書を通じて、本を読む楽しさを実感し、内容を正確に理解するスキルを磨いていってほしいと思います。
優しくされて、優しくなる。それが真の思いやり
優しくされて、優しくなる。それが真の思いやり
自分の気持ち"喜怒哀楽"をしっかり考えられることが、相手の気持ちを理解する第一歩です。
優しくされて、優しくなることができます。
それが真の思いやりになります。
だから、一緒に丁寧に教えてもらって学んだ知識は、思いやりのある知識になります。
畑で子どもに自給力を⑤〜命の大切さ
畑で子どもに自給力を④〜命の大切さ
自然とは、自ら然らしむことです。
自然が育む命の営みにより添い、
応じ、従い、任せて野菜を育てる自然農は、命を大切にする心と命を育てる知恵を与えてくれます。
低学年からの"アナログ遊び"は中学受験の算数のセンスを磨く
低学年からの"アナログ遊び"は中学受験の算数のセンスを磨く
中学受験の算数は、進度が速く、学びの深さが違います。
小4までに分数の四則計算数と計算のセンスを身につける必要があります。
そのセンスは、低学年からの"アナログ遊び"トランプの神経衰弱、すごろくゲーム…で身につけることができます。
「すべて」と「ある」の言葉のあいまいさが数学でつまずく原因になる
「すべて」と「ある」の言葉のあいまいさが数学でつまずく原因になる
英語のallとsomeを意識するように「すべての〜」と「ある〜」について
いろいろな例を使ってその違いをしっかり浸透させることが大切でです。
言葉をあいまいにしないことが、数学のつまずきを防ぎ、物事の正確な理解につながります。