2022年5月
小学生の間に身につけたい、努力の習慣づけ
小学生の間に身につけたい、努力の習慣づけ
四谷大塚の"全国統一小学生テスト"は子どもの努力をほめるきっかけ、子どもを伸ばすきっかけ、そして、子どもの努力を習慣化するきっかけを与えてくれます。
努力の習慣化がつけば、「どうありたいか」を大切に育てることができます。
これからは、「どうありたいか」が大切
これからは、「どうありたいか」が大切
変化の激しい時代には、「何になりたいか」よりも、「どうありたいか」が大切になります。
目標が変わっても、その目標に向かって努力し続ける経験が、「自分がどうなりたいか」と同時に「自分がどうありたいか」という気持ちを育てます。
「すべて」と「ある」の言葉のあいまいさが数学でつまずく原因になる
「すべて」と「ある」の言葉のあいまいさが数学でつまずく原因になる
英語のallとsomeを意識するように「すべての〜」と「ある〜」について
いろいろな例を使ってその違いをしっかり浸透させることが大切でです。
言葉をあいまいにしないことが、数学のつまずきを防ぎ、物事の正確な理解につながります。
年長さんの全国統一小学生テスト
年長さんの全国統一小学生テスト
これまでの読み聞かせや生活を通して身につけた言葉や数についての学力を全国レベルで判断することができます。
また、気持ちの面では、一人で受けただけでも立派で、受けたことを思いっきり褒めてあげて、自信を与え、これからの勉強を楽しめるように導いてあげましょう。
算数の習い方が、数学の好き嫌いを決め、人生の方向性を左右する
算数の習い方が、数学の好き嫌いを決め、将来の方向性を左右する
算数は理解することが大切です。
暗記やパターン中心の習い方では、本当の思考力が育ちません。
結果にこだわる風潮は、プロセスの楽しさを体験できません。
数学が役に立たないという思い込みは、数学への興味を弱めます。
これでは、数学がわからなくなり嫌いになるのは当然です。
そして、将来の方向性も狭めてしまいます。
"1対1の対応"から始まる算数の学びを大切にしていきたいですね。
日本一の読書家に育てれば、日本一の学力がつく
日本一の読書家に育てば、日本一の学力がつく
本を読んだら、「あー、おもしろかった」とつぶやきましょう。
また、読み聞かせ、家読(うちどく)……
家庭に読書のいい環境で、子どもを日本一の読書家に、そして、自分の好きなことについて、日本一の学力を身につけましょう。