2022年1月

子育て
"あるがまま"が一番いい!

子どもは"あるのまま"が一番いい
子どもは、思ったこと口に出して言います。
この何気ない言葉をしっかり受け止めて、そして、おうむ返しで応えてあげましょう。
あるがままに受け入れられた子どもは、ものごとを真正面から、あるがままに、素直に見ることができるようになります。
ものごとを素直に見ると、いろいろなことを発見したり、疑問をもったりします。
発見する毎に、疑問を持つ度に、目を輝かせ、ワクワクしながら、また、発見したこと・疑問に思ったことを、"あるがまま"に話してくれるでしょう!
その時は、おうむ返しを忘れずに!
"あるがままが一番"ですね!

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勉強方法
素読で、優しく、賢く!

素読で、優しく、賢く
昔から、素読は、人間性と学びの原点です。
脳を刺激し、情緒を豊かにします。
また、素読をしていると、たとえ意味が分からずとも、心が落ち着きます。
だから、小さい子どもの素読は、文章に愛着を感じさせ、子どもに大きな財産を与える宝物です。

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子育て
無条件の愛情が自己肯定感に

無条件の愛情が自己肯定感に
赤ちゃんはいるだけで"ちやほや"されます。
しかし、大きくなるにつれて、「お行儀がいいね。えらいね」……条件つきで認められるようになってきます。
だから、「大事な大好きな〜ちゃん」と名前を呼んであげよう!
この無条件の愛情の表現で、自己肯定感はドーンと高まっていきます。
そして、大きく成長することでしょう!

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子育て
才能が芽を出し、花を咲かせる家庭

才能が芽を出し、花を咲かせる家庭
栄養のある食事・安定した雰囲気・暖かい愛情のある家庭で、才能が発芽し、
親の承認・感心・感謝・安心の言葉で、才能が成長し、
親の話・本・勉強から学んだ知識から、才能が分化する。
そして、立派な花が咲きます。

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勉強方法
孤立学習と自立学習

孤立学習ではなく、一緒に自立学習を
自立学習を、自分一人で考えて勉強すると考えると、孤立学習になりやすいので、どうしても分からない問題は放ったらかしになり、知識の幅を狭めてしまいます。
自立学習を、自分から意欲的に学んでいく勉強と考えると、どうしても分からない問題は先生に質問して教えてもらい、知識の幅を拡げることができます。
まずは、安心して勉強できる学習環境の中で、勉強しようという意欲を育てましょう。
そして、一緒に考え、自分で考える、本当の自立学習ができるように導いてあげましょう。

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子育て
“ポジティブな信念"は、2歳までの親の接し方で決まる?

"ポジティブな信念"は、2歳までの親の接し方で決まる?
生まれたばかりの子どもは、何も出来ず、ネガティブな信念を感じ、1歳になった子どもは、未熟なので親から行動制限を受け、さらにネガティブな信念を感じます。
ネガティブな信念から子どもを救い出すのが、親の愛情ある接し方です。
子どもを優しく"なでる"ことです。
親のなで方やまなざし、声のトーンから、自分がこの世界で歓迎されているというポジティブな信念を感じ取っていきます。
この2歳までに感じたネガティブな信念とポジティブな信念は思い出せませんが、この無意識のポジティブな信念が、やがて、自己肯定感や他人への信頼感につながっていきます。

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