赤目農園開墾日記(2022年6月16日)

こんにちは、学びスタジオ赤目農園です。

雨上がり、山には朝霧がたちこめていました。

本日は、先日、さつまいものつるを植えた、両側に、島村インゲン・白鳥エダマメ・黒大豆・ハッショウマメ・鶴の子大豆の種を蒔きました。

ハッショウマメについて

ハッショウマメは漢字で「八升豆」と書きます。
「ムクナ豆」のひとつです。
江戸時代までは西日本を中心に各地で栽培されていました。
原産はヒマラヤ南斜面(現在のネパール)で、ブータン~タイ、ベトナム北部、中国南部~台湾~日本に至る地域に分布しています。
江戸時代を過ぎると、八升豆の栽培は廃れました。
とても固い豆なので、加工に手間取ることが原因と思われます。
しかし、近年、ムクナ豆に含まれるL-ドーパ(神経伝達物質として重要な役割を演ずるDA ,NA ,A の上位の前駆アミノ酸)というアミノ酸の一種が現在知られている中で、最も多く含む植物であることが分かり注目を集めています。

ハッショウマメの効果

❶アレロパシー(他感作用)が強く、雑草防除に効果ある
雑草を駆逐するとの記載があるようです。
キク科やナデシコ科植物には50%程度の抑制効果があります。
しかし、イネ科植物には効果がなく、むしろトウモロコシには共栄関係が成り立ちます。
❷緑肥として効果がある
ハッショウマメは緑肥作物の中でも最高の生草収量をあげる植物で、そのチッソ含有量はレンゲの1.5~2倍もあります。
❸土壌改良に効果がある
硬化した土壌でも、ハッショウマメを1年間栽培することで、再び耕作可能な土地に回復します。

このように、ハッショウマメには、いろいろな効果があります。

学びスタジオブログ

先日(6月9日)に蒔いた、エダマメとトウモロコシの芽が出てきました。

雨上りの水たまり「殿さま」がいました。鮮やかな「ベニシジミチョウ」がチガヤという草のとまっていました。

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