ガマンを育てよう

こんにちは、学びスタジオ®︎代表の奧川えつひろです。

ご訪問いただき、ありがとうございます。

学びスタジオブログ

今回は、ガマンについて書きます。

❤︎ガマンできない3つの理由

❶生理的な理由からガマンできない

眠いとき、
お腹がすいたとき、
体調不良のとき……です。

❷人間関係からガマンできない

親との関係がギクシャクしたり、
兄弟姉妹といつもケンカが絶えなかったり…です。

友人とのケンカや、
友人がいない一人ぼっち感から
イライラしてガマンできないこともあります。

❸発達年齢でガマンができない時期にある

自分自身を作っていく節目の時期は、
精神的不安定から、
いろいろなことをガマンできない状態になっていることがたくさんあります。

❤︎自分をコントロールできないと大変なことになる

年齢によって、
ガマンの種類、程度、強弱は異なります。

ガマンを自分でコントロールできないと、
将来、大人になっても、
社会に対するガマンができなくなります。

❤︎子どもに必要な3つのガマン

❶衝動を抑え、自分の命に危険が及ぶ行動をしないガマン

❷人に迷惑をかける行動、人を傷つける言動をしないガマン

❸ものごとを成し遂げる過程でのガマン

❤︎ガマンする力を養うための4つのステップ

❶集団生活の始まりは、親がガマン

幼稚園、保育園など集団生活に入ったばかりの時、
集団の中で、
子どもはそれに慣れることに一生懸命です。

親は、
この時期に子どもと
しっかり向きあわなければなりません。
親の「ガマン」の時期です。

子どもの気持ちを汲んだ対応を心がけます。

子どもの話しを
スマートフォンを見ながら返事をしたり、
忙しいので
食事も簡単なもので済ませるのではなく、

丁寧に接し、
食事はできるだけ手作りしましょう。

❷6歳くらいまでは、ゆっくり見守る

集団生活に慣れると。

子どもの意識は友だち関係に

より強い関心を示します。

情緒的には安定していきますので、

ガマンが少しずつでき、

話を聞けるようになります。

そして、

大人と同じような細かい情緒が出てきます。

恥ずかしがり、

失望、

羨望、

希望、

不満足、

心配などが出ます。

そんな時は、

まだまだ心が安定せず、

ガマンしなければと頭で思っても、

ガマンできないこともあるのです。

親は、子どもとをしっかり見守ってあげましょう。

❸7歳〜9歳。子どもの意向を大切に

7歳頃から、

親との関係が主ではなく、

友人や先生との関係に重きを置きます。

8歳頃からは、

生意気になり、

親に口答えをします。

自分はもう“赤ちゃんではない”し、

“親の付属物”でもないと意識しはじめます。

頭ごなしに叱ったりすると、

自分の本当の姿を見せなくなります。

自分の話をただ聞いてほしい

意見を求めない限り、

黙ってあいづちを打ちながら聞いてほしい

と望んでいます。

体も微妙に変化し、

背が急に高くなると骨や筋肉などのバランスを崩し、

成長痛を訴えたりします。

親がなでてあげたり、

話をゆっくり聞いてあげると安心し、

痛みをガマンしたり

友人関係がスムーズにいかなくともグッとこらえることができるようになります。

自分が「やりたい」と思わない限り、

ガマンして続けることは難しくなります。

つまり、

本人の意識次第なので、

親は「ガマンしなさい」ではなく、

子ども自身のやる気を高めるような言葉をかけることが大切です。

❹10歳。子どもを信じて

10歳は自分の人生の方向性を決める時期です。

それまで自分で決定し、

ガマンして行動してきた子どもは、

失敗や成功を繰り返し、

何をどうガマンすれば成功につながるかを体験しています。

また、

人間関係でも10歳頃に気の合う友だちが見つかれば、

人生の友だちにもなります。

親はとにかく子どもの行動を信じ、

マラソンの伴走者のように伴走しつづけることで、

子どもは安心と勇気をもらい、 

必要なときに自らガマンするようになっていきます。

中学生、高校生、青年期における「ガマン」は、

子ども自身が決心すればすべて可能になります。

❤︎まとめ。ガマンを育てる

親のガマンから

子どもをゆっくり見守り

子どもの思いを大切に

子どもを信じよう。

そしたら

子どものガマンが育ちます

ガマンはガマンでなく

成長へと身を結びます。

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