学びスタジオ東大阪瓢箪山教室

子育て
物を大切にする心を育てるネイミング

物を大切にする心を育てるネイミング
物を大切にする秘訣は、名前をつけることです。
ネーミングは、物を観察する力を養い、物を大切にする心を育て、そして、人を大切にする心を育てます。

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子どもの成長
子どもたちが驚異的な吸収力を発揮する時がある

子どもたちが驚異的な吸収力を発揮する時がある。
子どもが、これをしたいという「自己選択」をした時、その選んだ時が「驚異的な吸収力」の時であり、一生懸命に集中して関われる時です。
この「選択」と「吸収」と「集中」が、様々のことに真っすぐ向き合い、自立へ向かう正しい道標になります。

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子育て
子どもの「なぜ?」に、親は「何でだろう?」と対応しよう

子どもの「なぜ?」に、親は「何でだろう?」と対応しよう
子どもは、「なぜ?」と聞きたがります。
それを、親は、即答したり、無視したりせず、「何でだろう?」と聞き返しましょう。
子どもの問いを考える機会に変えよう。
疑問について考え、さらに疑問、そして考える……
このサイクルが、いろいろな可能性や関係性に気づく柔らい頭がつくられ、知識欲が湧き上がってきます。

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子育て
自分との約束を守ることは、時間を大切さを学ぶこと

自分との約束を守ることは、時間を大切さを学ぶこと
子どもはやりたいことがいっぱいです。
優先順位を考えながら、タイムスケジュールを一緒に作り、それを子どもの実行してもらいましょう。
自分との約束を守ることで、時間に対する意識が高まり、時間を大切にするようになります。
「時間を制する者は人生を制する」ことができます。

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子育て
賢い子どもは、日常生活でも学んでいる

賢い子どもは、日常生活でも学んんでいる
勉強している時だけが学びではありません。
日常生活の中に学びが溢れています。
子どもに、当たり前のことについて
「別の見方はない?」と問いかけましょう。
物事を別の視点から見る習慣が、日常生活においても常に学ぶ姿勢を起こさせ、子どもを"考える葦"にしていきます。

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子育て
感情を受け入れられた子どもは、学力を生きた知識にすることができる

感情を受け入れられた子どもは、心の知能指数は高く、学力を生きた知識にすることができる
スキンシップをして、子どもの話を聞き、子どもの情動を受け止め、叱るときは冷静に、理由を伝え、親の気持ちも素直に伝え、行動・勉強を親子で一緒に行うと、
少しずつ自分の感情を理解し、親(他者)の感情を理解できるようになります。
心の知能指数が高まっていきます。
そして、学力を生きた知識として使うことができます。

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子育て
子どもの発達の順序を知って、子育てを楽しもう

子どもの発達の順序を知って、子育てを楽しく
子どもの発達には順番があり、
❶反射行動を繰り返す感覚運動期
❷自分の視点で模倣をする前操作期
❸存在の意味を理解する具体的操作感
❹抽象的に考えることができる形式的操作期
この順番を知っていれば、「今はこの発達段階だから、これはできて、からはできなくて当然なんだ」とわかり、親子ともに、ストレスなく、楽しく成長することができます。

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子育て
お手伝いは、社会性を育てる

お手伝いは,社会性を育てる
お手伝いは、五感を使ったり、創意工夫をしたり、責任感を感じたり、家族のためになっていると実感したり、家族とふれあい、きずなを深めたり、家族の一員であることを強く意識させます。
そして、『誰かのために働きたい』という社会の一員として働く原動力になる意識を育ててくれます。

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子育て
知るということは、知ったことを大切にすること

知ることは、知ったことを大切にするということ、大切なものを増やすということです。



例えば、免疫力は、食物・運動・太陽・睡眠などの日常生活から高めることができます。
免疫力について、問いかけ・学ぶことによって、その大切さを知り、考え、日常生活をよりよいものにすることができます。
生きた知識になります。
いろいろなことを知るということは、大切なものを増やすということです。

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子育て
「自分の頭で考える」とは、知識を美味しく食べること

「自分の頭で考える」とは、知識を美味しく食べること
「うそ、すごいね」
物事をありのまま肯定して、疑う。
物事の背景や流れを理解し、分解することから考えることが始まり、
知識を美味しく食べることができるようになります。

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