高校受験
めんどくさい・邪魔くさいに克つ
「めんどくさい」「邪魔くさい」と感じるのは、
やらされると感じるからです。
とにかく始める、
「今から勉強する」と声に出して宣言する、
ハードルの低い「することリスト」を細分化して作る、
友だちと成果を報告し、刺激し合う、
自発的に勉強していると
少しずつ「めんどくさいがりな自分」から卒業できます。
「学ぶ」ことは「真似る」ことから始まる
「学ぶ」は「まねぶ」。
お手本となる人の行動や考え方、
お手本となる解き方をしっかり見て、
自分で分析して、解釈し、
心に刻み込み
そして、
実際に何度も何度も身体や頭を使って繰り返すことです。
"少し知っていること"が好奇心に
好奇心の土台は、
日常生活や学校で学ぶ幅広いいろいろ知識です。
この少し知っていることが、
ふとしたきっかけで、
好奇心に火をつける
知識が好奇心の原動力になって、
好奇心がを満たすために、
さらに知識が積み重ね、
その知識が、
新たな好奇心を生む……
この知識と好奇心のサイクルが
生きた知識、わくわくするものを創造します。
正しい姿勢は、学力に大きく影響する
正しい勉強姿勢を続けると、
胸が開いて肺に空気を取り込みやすくなるため自然と呼吸が深くなります。
深い呼吸は全身の血行をよくし、
脳に酸素を十分に送り込んで活性化します。
そのため、
長時間勉強を続けていても疲れを感じにくく、
集中力も維持することができます。
また、
教材の文字と目との距離が適度に保たれるので、
目の負担が減り、目も疲れにくくなります。
”信じ”て”待つ”ことが子どもを成長させる!
小さいときは、
不器用で無我夢中な時期
思春期は、
反抗的で自分の思いで変化する時期
子どもを信じて待つこと、
寄り添う、
見守る、
そして微笑む親の存在が、
子どを大きく成長させます。
比べる優越感は、挫折感と表裏一体
比べることで感じる優越感は、
もろく、
本当の自信にはなりません。
自分の思ったことをして感じる充実感は、
たとえうまくいかなくても、
少しずつ自信につながります。
他と比べるのではなく、
自分の中にある好奇心を育み、
過去の自分と比べることを教えてあげましょう。







