進学塾

読書・読み聞かせ
書き写し読書は、納得できる生きた読書!

書き写し読書は、納得できる生きた読書!
書き写し読書で精読をするには、ちょっと大変で時間がかかります。
しかし、本の内容をしっかり覚えることができ、「へー、そうなんだ」と納得感を得られます。
この納得感が大切です。
納得できたからこそ、内容の理解にとどまらず、その内容がおもしろいと興味を持ことができるからです。
これこそが、生きた読書ではないでしょうか。
子どもたちに、音読と共に、書き写し読書を通じて、本を読む楽しさを実感し、内容を正確に理解するスキルを磨いていってほしいと思います。

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言葉の発達
言葉を覚える能力はみんな持ってる!

言葉が学力の土台に。
3歳から6歳までの幼児の時期は、言葉を覚えるのが得意な時期です。型にはめた勉強より、いろいろなものを実際に見せて、一緒に楽しみながら、いろいろな言葉を聞いて、実感して、覚えていってほしいと思います。
そして、感情表現豊かで、学力の土台もしっかりと築いていってほしいと思います。

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勉強方法
パターン丸暗記 “フェイク学習”は、危険がいっぱい

“フェイク学力”にご注意
子どもの学力の伸びる時期はまちまち、手っ取り早く成績をあげるバターンの丸暗記“フェイク学習”は
いずれは、学力低下を招きます。
“急がば回れ”です。考えて理解する学習習慣をつけることが、子どもの一生の財産になると思います。

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子育て
怒りの感情を大切に受けとめると、子どもは寛容になれる

怒りの感情を大切にする。子どもが怒りを表したときは、まず親自身が感情的にならず、感情をコントロールしながら、しっかりと子どもと向き合うようにしてみましょう。
怒りの感情を大切に扱われた子どもは、親の態度を手本として、「なんだ、怒ることがなったんだ」と思えるようになり、いろいろなことを寛容に受け入れられる。スケールの大きい人に成長していくことでしょう!

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子育て
左利きの可能性を育てる

こんにちは、東大阪市瓢箪山にある学習塾 学びスタジオ東大阪瓢箪山教室の塾長の奧川えつひろです。ご訪問いただき、ありがとうございます。 私は、左利きです。 父も母も左利きです。 今回は、左利きについて書きます。 左利きを矯 […]

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子育て
「うれしいね」が親が子どもに贈る最高の心のプレゼント

親子の「うれしい」のキャッチボールで、子どもの「うれしい」という感情を刺激し、高めてあげましょう。
たくさんの「うれしい」を感じた子どもは、人生を肯定的に捉え、
「わたしは、うれしい」
「親がいてくれるから、うれしい」
そして、「みんなにも、うれしくなってほしい」と思えるようになっていきます「うれしい」という感情は、親が子どもに贈る、最高の心のプレゼントですね!

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四谷大塚
四谷大塚の公開組み分けテストで本当の学力を試す

四谷大塚の公開組分けテストは本当の学力を試す。
週テスト
5週目はまとめ単元
そして、公開組分けテストと続きます。
これらのテストは有機的に連動しています。公開組み分けテストの目的は、4週間で新しく学んだ、解く技術と考える論点を使いこなして、問題を正確に解くことができることです。

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四谷大塚
四谷大塚の週テストの3つの効果

四谷大塚の週テストで正しい学習スタイルと努力が報われる。
週テストは、先週と今週のテスト同じ内容が2週間にわたり試せ、学力の"穴"を補う機会を与えてすれます。
また、週テストは、数値を変えただけの問題は出ないので、丸暗記型の勉強では解けず、"考え理解する"正しい学習スタイルを身につけさせてくれます。この四谷大塚の週テストは、本当の学力をつける正しい学習スタイルで、子どもの努力に寄り添い、努力に見合った結果を出せるテストです。

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子育て
箸の文化が、手先の器用さと優しさを

繊細さと器用さ。
日本の文化は、前回のブログで書いた、虫の声を"声"として感じられたら、今回取り上げた、箸を使う細かなルール……
日本人の独特の感覚や日本の作法は、繊細さ、器用さを育んでいると思います。時代が変わっても、このような文化を大切に、子どもたちに伝えていきたいですね。

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子どもの成長
虫の鳴き声を「声」と聞ける日本人の感性

日本語は、世界に数多ある言語と比べても、擬声語や擬音語が非常に発達している言語です。「チンチロリン」「ミンミン」「ブンブン」といった虫の声を表す言葉まで持っている外国語は少ないようです。これは、日本人のもつ言葉の能力によるものであり、私たちが古来より自然を愛で、動植物はもとより一粒の米にまで魂が存在すると考えるなど、自然を尊ぶ思想が根付いているからに他なりません。この日本の誇らしい言葉や在り方を、子どもたちにしっかりと伝えていきたいですね。

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