名張
やり抜く子どもと投げ出す子ども新着!!
批判ばかり受けて育った子は、非難ばかりします。
敵意に満ちた中で育った子は、誰とでも争います。
心の寛大な両親の中で育った子は、我慢強くなります。
分け隔てされて育った子は、懐疑心がつよくなります。
励ましを受けて育った子は、自信を持ちます。
褒められる中で育った子は、いつも感謝することを知ります。
子どもに食品添加物が与える影響
子どもにとって、
添加物は情緒や行動に悪影響を与える可能性があります。
特に、
合成着色料や保存料、人工甘味料などは、
感情の起伏やイライラを引き起こす原因となり得ます。
子どもたちの心と体の健康を守るためにも、
日常の食事に含まれる添加物をできるだけ避け、
自然な食材を使ったバランスの良い食事を心がけることが大切です。
子どもの情緒が安定してくると、
健康面、精神面、学習面にもよい影響がもたらされます。
書き写し読書は、納得できる生きた読書!
書き写し読書で精読をするには、ちょっと大変で時間がかかります。
しかし、本の内容をしっかり覚えることができ、「へー、そうなんだ」と納得感を得られます。
この納得感が大切です。
納得できたからこそ、内容の理解にとどまらず、その内容がおもしろいと興味を持ことができるからです。
これこそが、生きた読書ではないでしょうか。
子どもたちに、音読と共に、書き写し読書を通じて、本を読む楽しさを実感し、内容を正確に理解するスキルを磨いていってほしいと思います。
"ちょっと運動"が集中力をアップ
"ちょっと運動"の習慣で集中力も自信も身につく
「勉強前の10分の早歩きで、集中力が上がるよ」
子どもに教えてあげましょう!
ちょっと運動することで、集中力が上がります。
さらに、集中ができる状態が続くので、成功する可能性か高まります。自信もついてきますね。
"ちょと運動"を生活の中に取り入れることは、とても大切なこと。
学力の姿勢姿勢は"丁寧さ"を身につけること
いろいろなことを学ぶことは大切です。
そして、
それをよりよく学ぶためには、
丁寧さを身につけることが大切です。
丁寧に聞き、
丁寧に読み、
丁寧に書き、
丁寧に考える、
これらを身につけた子どもは、
どんどん伸びていきます。
比べられることで、子どもはどうなる
世の中は、
勝ち負けや、
ウィンウィン(共に勝つ)と言う言葉があるように、
勝つことにこだわりすぎるように思います。
競争しなければ、
ライバルがいなければ、
本当に成長しないのでしょうか。
それよりも、
小さい頃は、
好奇心を育てて、
好きなことを見つかれば、
競争せずとも、
自然と勉強に向き合うようになります。
そして、競争して勝ち負けにとだわるよりも
協力しあってすてきなハーモニーを奏でる"協奏"を教えることが
生き生きと楽しい生活を過ごすことになるんだと思います。
姿勢を整えると、勉強の効率が上がる
呼吸が浅く酸素を取り込む量が減り疲れやすくなったり、
腰痛、肩こり、頭痛の原因になったり、
集中力が低下したり・・・
丹田を意識し、
腹圧を高めることで、
体幹を整え姿勢を良くすることで、
勉強や運動の効率が最大限に上がります。
読み聞かせの目的は"本って楽しい"
読み聞かせと絵本選びの一番の目的は、
絵本を楽しむことです。
そして、
絵本が与えてくれる"親子ふれあい"で
"親子の関わり"を大切にしてほしいと思います。
"絵本の読み聞かせを楽しめる"ことが、
言葉に興味を持ち、
言葉を大切にして、
正しい言葉の使い方を覚えることにつながります。
“10歳までの” おすすめすること
10歳までが、
吸収の一つの区切りになります。
10歳を超えると、
自我が芽生え、個性が強くなり、吸収の仕方が自分流になってきます。
10歳を超えても、
いろいろなことを吸収できるように、
10歳までにその器を育ててあげましょう。
その育て方は、
子どもが自分で、
行動する・考える・しゃべる・遊ぶ
という経験をいっぱいさせてあげることです。
国語ができない子どもには、"聞く・話す"に戻ろう
"読めない"子どもに、"読む"ことを強要しても、無理があります。
"読み聞かせ"
"文意や設問の対話形式の問いかけ
という"聞く""話す"を重視したアプローチにより、"読む力"をつけましょう。
いわば、"口頭問答"をやることにより、
わからない文がわかるようになり、
解けなかった問題が解けるようになるはずです。