名張の個別指導塾
"時代遅れ"に見える学び方って、本当は大切です
自分の力で読んで、自分の力で考えて、問題に答えて、そして、わからない時は、そばにいる先生に聞く。また、同じ気持ちで学ぶ仲間から刺激をもらう
この昔ながらの学び方が、学力を身につけると同時に社会性を学ぶ最も効果的な学び方ではないでしょうか。
怒りっぽさは、学力に悪影響
怒りは、感情の蓋です。それと同時に、
「恥ずかしい」「助けて」のサインです。
そんな時には、子どもの話を聞いてあげることが大切です。
話しを聞いてもらうことで、
怒りの感情が薄れます。
そして、
徐々に怒りをコントロールできるようになってきます。
感情のコントロールできるようになってくることは、子どもの心の成長、そして、学力アップにつながっていきます。
読解力は、説明できること
読解力は、説明できる力です。
読むだけではダメです。
読解力を上げる唯一の方法は、"文を読んで理解する"を繰り返すことです。
本当に読めているかどうか、何が書いてあったか説明できることです。
子どもたちが、読むことに対して、曖昧に、誤魔化して読むのではなく、真摯に向き合ってほしいと思います。そして、読むことや通じて、誠実な人間性を育んていってほしいと思います。
"少し知っていること"が好奇心に
好奇心の土台は、
日常生活や学校で学ぶ幅広いいろいろ知識です。
この少し知っていることが、
ふとしたきっかけで、
好奇心に火をつける
知識が好奇心の原動力になって、
好奇心がを満たすために、
さらに知識が積み重ね、
その知識が、
新たな好奇心を生む……
この知識と好奇心のサイクルが
生きた知識、わくわくするものを創造します。
“10歳までの” おすすめすること
10歳までが、
吸収の一つの区切りになります。
10歳を超えると、
自我が芽生え、個性が強くなり、吸収の仕方が自分流になってきます。
10歳を超えても、
いろいろなことを吸収できるように、
10歳までにその器を育ててあげましょう。
その育て方は、
子どもが自分で、
行動する・考える・しゃべる・遊ぶ
という経験をいっぱいさせてあげることです。