読書・読み聞かせ

子育て
二人で読み聞かせがいい

二人の読み聞かせがいい
お母さんは"もの"に
お父さんは"こと"に着目する
絵本の読み聞かせは、子どもの言葉や感性を大きく拡げていきます。

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読書・読み聞かせ
子どもを読書の方向に導こう

子どもを読書の方向に導こう
読書は、子どもの才能の芽に気づかせ、その才能の芽に光を充てます。
"読書にのめりこむ"という体験は、確実に、子どもの未来に"生きる力"を与えます。
子どもを読書の世界に誘ってあげましょう。

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読書・読み聞かせ
書き写し読書は、納得できる生きた読書!

書き写し読書は、納得できる生きた読書!
書き写し読書で精読をするには、ちょっと大変で時間がかかります。
しかし、本の内容をしっかり覚えることができ、「へー、そうなんだ」と納得感を得られます。
この納得感が大切です。
納得できたからこそ、内容の理解にとどまらず、その内容がおもしろいと興味を持ことができるからです。
これこそが、生きた読書ではないでしょうか。
子どもたちに、音読と共に、書き写し読書を通じて、本を読む楽しさを実感し、内容を正確に理解するスキルを磨いていってほしいと思います。

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国語
読解力は、説明できること

読解力は、説明できる力です。
読むだけではダメ
読解力を上げる唯一の方法は、"文を読んで理解する"を繰り返すことです。
本当に読めているかどうか、何が書いてあったか説明できることです。
子どもたちが、読むことに対して、曖昧に、誤魔化して読むのではなく、真摯に向き合ってほしいと思います。そして、読むことや通じて、誠実な人間性を育んていってほしいと思います。

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国語
音読力と黙読力、どちらも大切!

音読力も黙読力も大切。
幼児や小学生低学年の子どもに音読の読み方をしっかり指導し、練習していると、声を出さなくても、文章の内容が理解することができるようになってきます。
そして、黙読をすることができるようになります。
しかし、それはあくまでも黙読の入り口です。黙読もトレーニングが必要です。
黙読力は、入試や、膨大な情報社会を生き抜く"生きる力"を子どもに与えてくれます。
音読力と黙読力、共に大切に育てていきたい力ですね。

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国語
音読は子どもの言語感覚を磨く

音読練習を繰り返すと、物語の世界に入り、登場人物になったつもりで物語を感じられるようになります。
音読すると、ことばの組み合わせのすばらしさ、文のつながり具合やリズムのよさに気づきます。
すばらしい文章は、声に出して思いを込めて読んでみたくなります。

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読書・読み聞かせ
家庭で活字離れを止めよう

こんにちは、三重県名張市の個別指導塾 学びスタジオの奧川悦弘です。ご訪問いただき、ありがとうございます。 今回は、活字離れについて書きます。 「子ども・若者の活字離れは深刻だ」こんな危機感を抱く、保護者は多いと思います。 […]

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