姿勢を整えると、勉強の効率が上がる新着!!
呼吸が浅く酸素を取り込む量が減り疲れやすくなったり、
腰痛、肩こり、頭痛の原因になったり、
集中力が低下したり・・・
丹田を意識し、
腹圧を高めることで、
体幹を整え姿勢を良くすることで、
勉強や運動の効率が最大限に上がります。
読み聞かせの目的は"本って楽しい"
読み聞かせと絵本選びの一番の目的は、
絵本を楽しむことです。
そして、
絵本が与えてくれる"親子ふれあい"で
"親子の関わり"を大切にしてほしいと思います。
"絵本の読み聞かせを楽しめる"ことが、
言葉に興味を持ち、
言葉を大切にして、
正しい言葉の使い方を覚えることにつながります。
“10歳までの” おすすめすること
10歳までが、
吸収の一つの区切りになります。
10歳を超えると、
自我が芽生え、個性が強くなり、吸収の仕方が自分流になってきます。
10歳を超えても、
いろいろなことを吸収できるように、
10歳までにその器を育ててあげましょう。
その育て方は、
子どもが自分で、
行動する・考える・しゃべる・遊ぶ
という経験をいっぱいさせてあげることです。
国語ができない子どもには、"聞く・話す"に戻ろう
"読めない"子どもに、"読む"ことを強要しても、無理があります。
"読み聞かせ"
"文意や設問の対話形式の問いかけ
という"聞く""話す"を重視したアプローチにより、"読む力"をつけましょう。
いわば、"口頭問答"をやることにより、
わからない文がわかるようになり、
解けなかった問題が解けるようになるはずです。
補助線を引ける”見える力”
"補助線がイメージできる"〜"見える力"は、特別なことをするのではなく、日常生活の中で、"よく遊び、たくさん経験し、言葉を大切にし、よく学ぶ"ことから養われます。そして、その"見える力"が、本当の頭の良さ、成功の秘訣になって、子どもの未来を豊かにします!
日常生活そのものが学びになる
観察力を高めると、見るもの・聞くものに新しい発見があり、新鮮に感じられます。観察力は、子どもへ質問・子どもの話を聞く・・・日常習慣における親との関係のなかで、少しずつ高めていくことができます。観察力がついてくると、日常生活そのものが学びに変わっていきます!