四谷大塚の週間学習サイクルで、学習習慣を
こんにちは、四谷大塚NETフォーラム塾上本町教室塾長・学びスタジオ®︎代表の奥川えつひろです。
ご訪問いただき、ありがとうございます。
今回は、四谷大塚の週間学習と学習習慣について書きます。
❤︎学習習慣が身につく四谷大塚
"全国統一小学生テスト"を主催している
四谷大塚の学習システムでは、
学習習慣が身につくように
設計されています。
❤︎学習習慣をつける教材
小学4・5・6年生を対象にした、
四谷大塚の教材は、
”予習シリーズ“です。
スパイラルに
知識が興味深く広がるよう
編成されていて、
学習意欲を高めて
学習習慣をサポートします。
詳しく見ていきます。
❤︎自学自習を大事にしている教材
自学自習を大事に考えている四谷大塚、
その理念からつくられたのが“予習シリーズ”です。
そのため、
"予習シリーズ”の内容は非常に細かく、
丁寧です。
❤︎改訂され続けている教材
また、
中学受験を研究しつくしている教材なので、
定期的に改訂されていますので、
常に最新の情報が盛り込まれています。
❤︎使いやすい教材
予習シリーズは見開きA3の大きいタイプで深く開くので、
手で押さえなくても本が閉まりにくく、
分厚すぎず、
重すぎず、
小学生が扱いやすいです。
❤︎1週間単位で学習を進められ、学習ペースがつかめる
予習シリーズは、
すべての教科が1週間という
スモールステップの学習カリキュラム
を組んでいます。
4週間は新しい内容を学習し、
5週目が総合まとめの構成です。
1週間の学習量がわかっていき
学習のペースがだんだんとつかめていきます。
❤︎段階的、発展的学習
また、
1つの単元が段階的にでてくるのも特徴です。
ある問題の解き方を小4で習い、
小5でさらに発展した問題になり、
小6では違う解き方を学ぶイメージです。
❤︎わからないところは“予習ナビ”が解説
“予習ナビ”は、
“予習シリーズ”を解説した授業を映像化したものです。
中学受験のパイオニア四谷大塚が誇る一流講師陣の授業です。
解説授業と問題演習を組み合わせながら授業を進めていきます。
制限時間を設け、
お子様の学力レベルに合わせた問題を出題し、
実際に問題を解きながら理解を深めます。
一方的に授業を聞くだけではない、
リアルな授業を展開します。
❤︎毎週、週テストでアウトプットし、知識と思考力の定着
テストを受験しているときに、
脳の中では知識や思考を整理しながらそれらをアウトプットしようとします。
このときに知識や思考力が定着して、
学力が最も伸びると言われています。
だから、
毎週行うテストは学習を確実に身につけるために欠かせない、
大切なものとして位置づけとなります。
この週テストは、
予習シリーズを学んだ1週間の学習範囲を自分がどの程度理解できるかを確認し、
学力評価できます。
❤︎復習ナビでフィードバック
“週テスト”の結果は、
週テストを受けた余韻が残っている数時間以内に、
正誤・得点・偏差値・復習のポイントがフィードバックされ、
”復習ナビ“で振り返ります。
間違えた問題の中で重要な問題から順に解説授業を受け、
問題演習を行います。
より確実にふりかえり、
理解をすることができます。
❤︎学習の流れができる
❶“予習シリーズ”の学習
❷“予習ナビ(わからない部分の映像授業と問題演習)”
❸“週テスト”
❹“復習ナビ(間違えた部分の映像授業と問題演習)”
理想の学習サイクルを
1週間の中で完結することができるようになり、
1週間の学習内容をきちんと整理しながら
次週の学習に進むことができます。
❤︎組み分けテストの偏差値
4週間分の総合テストで、
より深く学び、学力の定着を図ります。
組み分けの結果は偏差値で表されます。
Sコース 65~(難関中学レベル)
Cコース 55~65
Bコース 45~55
Aコース 45前後
子どもの学力のレベルが確認でき、
努力の成果が見ることができ、
勉強の”励み”になります。
❤︎まとめ。四谷大塚の週間学習サイクルで、学習習慣を
自学自習ができるように作られ、
改訂を繰り返される、
四谷大塚の教材で、
週ごとに決められた学習内容を
学習サイクルに従って進めていくことで、
確実に中学受験を合格する実力を育てることができます。
この四谷大塚の週間学習サイクルが与えてくれる学習環境は、
中学受験をめざす子どもたちの今の確かな学力を育むと同時に、
学習習慣や振り返りの習慣を育みます。
中学進学後の未来の生活に、
多彩な"イロドリ"に与え、
多才な"可能性"を拡げてくれるでしょう。