何のために勉強する?その答は勉強の日常化

こんにちは、学びスタジオの奥川悦弘です。
ご訪問いただき、ありがとうございます。
今回は、「何のために勉強する?」について書きます。
∴数学を勉強し将来何の役に立つ
確かに、
数学は直接的には将来使わないように思われます。
しかし、
間接的には、
複雑な計算をしたり、
文章問題を式にすることで、
論理的に考え、整理する力が身につきます。
いろいろな図形の性質を知ることで、
空間の使い方、
例えばノートのレイアウトや部屋のインテリアなどを考えることができりようになります。
また、
数学は、
自然科学(理科)を学習する上での基礎となっていることも事実です。
つまり、
数学は将来かなり役に立つといえます。
∴勉強の日常化
勉強すると、知識が増えます。
知識が増えると、いろいろなことが考えられるようになります。
そして、考えることができると、いろいろなことに興味を持てるようになります。
興味が増えると、子どもたちがとりまく世界が広がります。
勉強を日常にすることは、自分の世界を広げ、知りたいという気持ちを膨らませます。
そのためには、
学びスタジオでは、「1週間の学習習慣表」を作っています。

学習内容は、学びスタジオでプリントを準備しています。
∴まとめ
この勉強の日常化で、
知識を増やし、
子どもたちそれぞれが、
「何のために勉強するか?」の答を実感していってほしいと思っています。